第41話

浮所飛貴✕お兄ちゃん 🔞
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2019/07/14 12:58
私の近所にはお兄ちゃんみたいな存在がいる

実の兄でもないのに、一緒にいてくれる

でも、ある日からその関係が崩れた

私が驚かせようと連絡せずに部屋に行った時


飛貴「ハァン…/……//……/ハァ/…/……/ン/ン/…アン」

1人でシコっていた

あなた「なに………してんの?」

正直飛貴兄でもヤるよね

頭の処理が追いつかず黙って立っていると

全裸の彼が私の方に近づいてきて、なぜか一緒にベッドの中にいる

飛貴「あなた絶対今日のことは誰にも言うなよ」

恥ずかしそうに言う

あなた「言わないよ、飛貴兄もヤるんだね笑」

チュ

飛貴「俺だって男だからね。この状況もやばいと思うけど、逃げないんだね」

あなた「だって…」

私はずっと彼のことが好きだった

今この時点で逃げたらこれから合わせる顔がなくて、離れることになりそうだったから

飛貴「こんな状況だけど俺ずっとあなたのことが好き」

あなた「私も!」

飛貴「俺達両思いだったんだな笑」

あなた「うん!」

飛貴「じゃあヤろ!」

あなた「無理無理無理」

飛貴「あなた処女なんだ」

あなた「だって好きな人1人しかいなかったし」

飛貴「じゃあ俺のために取っておいてくれたんだ!ありがとう!」

そう言って、私の服を脱がしていく

もういっかな笑

相手が彼なら

飛貴「あなたは感度凄いんだな私の濡れた下を触りながら言う」

あなた「なんで濡れてるの!」

飛貴「あなたも俺のこと見てエロいこと考えていたんだ〜」

あなた「そんなんじゃ…」

飛貴「いれるね〜」

あなた「え、ちょ!まって!」

飛貴「大丈夫!安心して」

手を握ってくれる

ズボズボ

あなた「アン……ハァ」

パンパンパン

飛貴「きも……ちい……い?」

あなた「アン………うん……」

ドヒュー

あなた「暖かい」

彼がそのまま覆いかぶさった

少し苦しい気もしたけど私から離れないでくれる気がした


❦ℯꫛᎴ❧



U.Hさん
リクエストありがとうございました!

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