私の彼は世の中で言えば二次元オタク
それを理解して、付き合った
彼の部屋に入ったときは、いろんなグッズがあったけど特に驚くこともなかった
そんな彼だからこその性癖がある
それはアニメキャラのコスプレをさせること
私は数々のコスプレをしてきた
でも、彼の為にやってるから特に苦になることがなかった
でも、今日は珍しく普通のメイド服だった
あなた「今日は、これでいいの?」
もうこの時点で普通じゃない
私だって分かってるけど、いつもは裸に近いアニメキャラのコスプレをさせられるけど、普通のメイド服だったら、物足りないくらい
彼とやるうちにコスプレに対する感覚が麻痺ってきたのかな
大介「うん!それでヤリたいことがあるから」
あなた「わかった」
私は疑問があるまま着替える
あなた「着替えたよ」
大介「やるかー」
そう言って、ベットに押し倒す
バッ
ビリビリビリ
いきなりメイド服の胸元を破り出す
あなた「え、なんで破るの?」
大介「黙って」
あなた「うん!」
そのまま体をまかせた
マッサージをするように胸やそのまわりを揉む
あなた「ン…」
私はわけのわからないまま感じて声を出すことしか出来なかった
片手は、マッサージ
もう片方はスカートの裾をめくりはじめた
彼のものが入ってくる
ズボズボ
あなた「ン…」
いつも優しくしてくれるけど今回はそれ以上に優しい
でも、何故かいつも以上に感じた
あなた「イク」
大介「うん」
2人でいった
終わったあと
あなた「なんで今日はいつもと違ったの?」
大介「アニメのワンシーンで同じことがあったからだよ」
あなた「じゃあ全然似てないんじゃない?」
大介「そんなことないよ!正直見てたの?ってくらいだよ!やっぱ彼女があなたでよかった」
いきなりのことで急に恥ずかしくなった私
たまにはこういうのもいいね笑
❦ℯꫛᎴ❧
ぷり子🍮さん
リクエストありがとうございました!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。