⚠️注意⚠️
⚠️ロボロのキャラクターが公式と全くかけはなれたキャラ設定になっています。
苦手な人はバックしてね⚠️
~ロボロ視点~
…学校が詰まらんくなった…
“あの日”から…先生を…“先生を封印したあの日”から…皆は何も覚えてへん…何故…俺だけ…なんや…ッ俺は…話が分からなくてもずっとそばに居てくれる…
ショッピ君とチーノだけは…嫌いにはなれへん…
ショッピ君とチーノ以外の顔も…声も…
嫌いやから…ヘッドホンが手放せない…
“あの先生”が好きだった…ゾムでさえ、覚えてへんのや…神様…なんで…俺だけ…なんや…?
ロボロの態度は見るからに可笑しくなってる
毎日、毎日同じ話ばかり…『らだ男先生の事ホントに覚えてないのか』と何度も何度も
コネシマさんやトントンさんと大先生、ゾムに聞いてる…けど知らないみたいや…
何も知らないみたい…皆の表情から…
ショッピ以外は心配しているのかは分からんな…
~ショッピ目線~
ロボロさんの態度や性格は…丸っきり変わってしまった…“トントンさんとロボロさんが行方不明になり帰ってきた日”から毎日が詰まらなさそうや…見た感じ俺とチーノ以外嫌いみたいやし…皆も…心配はしているだろうが…どうなんやろ…表情から皆…ロボロさんの事を心配しているようには思えへん…チーノ以外…まるで『最初から居なかった』かのような態度や…嫌ってるわけじゃなさそうだけど…
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。