第3話

4人の男子とデート!??(後編)
358
2022/01/03 00:55
私たちは5人は人混みを乗り越えてようやく遊園地に着いた。(ちなみに時間は12:00だった)
明日香 郁
明日香 郁
お昼の時間だし,先にご飯食べない?
野々村 春菜
野々村 春菜
そうだね。歩きすぎて疲れちゃった
神条 直人
神条 直人
あの…僕,知ってるお店あるんですけど
どうですか?
野々村 春菜
野々村 春菜
うん、いいね。行こうよ。
教えてくれる 直人くん
神条 直人
神条 直人
はい。わかりました。
(少し照れる)
直人くんの行き付けのお店に着いた。
神条 直人
神条 直人
ここです。
櫻井 玲音
櫻井 玲音
ここのランチ
すごく美味しいんだよな。
野々村 春菜
野々村 春菜
オシャレなお店だね。
店員:席はこちらです。あとメニューです。
ちなみに席は
類 | | 郁
春菜||
玲音|| 直人 て感じです。
☆ちなみにこの席を決める時に
すごく玲音が燃えていました。
お昼ご飯を食べ終わった 5人。
櫻井 玲音
櫻井 玲音
春菜先輩 少し付き合ってください
野々村 春菜
野々村 春菜
玲音...?
レストラン近くにあるベンチで座った。
櫻井 玲音
櫻井 玲音
すみません,少しでも先輩と2人きりになりたくて
野々村 春菜
野々村 春菜
玲音...。
(今日なんか玲音,緊張してるのかな?)
玲音は突然私の方を向き私の手を握った。
櫻井 玲音
櫻井 玲音
春菜先輩///俺,先輩の事がす…
神条 直人
神条 直人
あ、いたいた。
春菜先輩,玲音ー!
野々村 春菜
野々村 春菜
あ、直人くん達だ。
櫻井 玲音
櫻井 玲音
(心の声)
せっかくいい所だったのに〜!!
神条 直人
神条 直人
(玲音の肩を叩く)
なんか,邪魔しちゃったみたいでごめんな。
櫻井 玲音
櫻井 玲音
ほんとだよ〜
そして私たちは色んな乗り物に乗って楽しい時間になった。最後に観覧車に乗ることになった。
2人と3人にわかれて乗ることになった。
ジャンケンをして その結果
①神条直人と明日香郁と櫻井玲音
②野々村春菜と南 類
このようになった。
--- 観覧車の中 ---
南 類
南 類
今日は楽しかったね。春菜
皆も楽しんでたと思うし,一番張り切ってたのは,玲音くんだけどね。
野々村 春菜
野々村 春菜
そうだね。今日の玲音は
仕草とかすごく可愛かったな。
(景色をながめる。)
南 類
南 類
心の声
(なんだかドキドキする!!もう抑えられないこの気持ち) あのさ…
野々村 春菜
野々村 春菜
なに?
南 類
南 類
(後ろからバックハグをする)
野々村 春菜
野々村 春菜
類?どうしたの?
南 類
南 類
俺じゃあダメか?
野々村 春菜
野々村 春菜
何言ってるの?類
南 類
南 類
好きなんだ
春菜の事ずっと前から
幼なじみとしてじゃなくて
一人の男として見て欲しい。
野々村 春菜
野々村 春菜
私は類のことは大切な幼馴染だと思ってる。けど返事は今すぐには返せないかな。
南 類
南 類
まだ,恋するのは怖い?
野々村 春菜
野々村 春菜
うん…
南 類
南 類
じゃあ,春菜がまた恋したらその時
また,言うから。
野々村 春菜
野々村 春菜
ごめんね。類
南 類
南 類
でも春菜これだけは覚えていて欲しい
俺は春菜の味方だからね。
野々村 春菜
野々村 春菜
本当に類は優しいね。
南 類
南 類
よし!今は観覧車から見える絶景を楽しもう!!
野々村 春菜
野々村 春菜
だね。
その頃 直人と玲音は
櫻井 玲音
櫻井 玲音
南先輩と春菜先輩
あそこで何してるんだろう
神条 直人
神条 直人
そんなに気になるんだな。
櫻井 玲音
櫻井 玲音
だってさ…好きな人の事を気になったら悪い?
神条 直人
神条 直人
いや、別に悪いなんて言ってないけど
明日香 郁
明日香 郁
へぇ〜玲音は,
春菜のこと好きなんだ。
櫻井 玲音
櫻井 玲音
えっ?なんでそれを
明日香 郁
明日香 郁
だってさっきからずっと
春菜のことをブツブツ言ってるからさ
好きなんかなって思って
櫻井 玲音
櫻井 玲音
はい,僕は中学の時から
春菜先輩の事が好きなんです。
まぁ僕の片思いですけど
櫻井 玲音
櫻井 玲音
そう言う郁先輩はどうなんですか?
春菜のことをどう思ってるんですか?
明日香 郁
明日香 郁
俺は好きだよ。春菜のこと
でもそれは友達としてか恋愛感情か
どっちだろうね。
櫻井 玲音
櫻井 玲音
(郁先輩…ライバルになりそう)
神条 直人
神条 直人
(大変になりそうだね。玲音)
5人は観覧車を降りて最後に写真を皆で撮って楽しいお出掛けになった。

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