プリ小説

第4話

第4話【迷い込んだ先は?】
蓮生 水蘭
蓮生 水蘭
いったたたた…
藤沢 繚斗
藤沢 繚斗
痛ててて…
あれ?私と同時に声を上げた人がいる…
そう思って横を見ると、私はびっくりして叫んだ。
蓮生 水蘭
蓮生 水蘭
り、繚斗くん!?
藤沢 繚斗
藤沢 繚斗
あれ、水蘭!?もしかして水蘭も吸い込まれた!?
蓮生 水蘭
蓮生 水蘭
水蘭もって…繚斗くんも?
藤沢 繚斗
藤沢 繚斗
うん、なんかさ。顔に何か跡付いてるなーって鏡見に行ったら吸い込まれたんだよね。
蓮生 水蘭
蓮生 水蘭
………………
藤沢 繚斗
藤沢 繚斗
水蘭?え、どうした?
もしかしたら私が繚斗くんの名前出したから…………

私はポケットを漁って紙を取り出す。

蓮生 水蘭
蓮生 水蘭
鏡国切符…切り込み入ってる…
藤沢 繚斗
藤沢 繚斗
え、うわ、何これ?ほんとだ!
しかも期限1年って…もしかして…1年間滞在しなくちゃってこと?
蓮生 水蘭
蓮生 水蘭
うーんと…行き来の期限が1年だから、学校とかには行けるね…けど、どうやって出るの?
キョウ
キョウ
切符を翳せば出られるよ!
急に入ってきた仔犬みたいな男の子に私は固まった。
藤沢 繚斗
藤沢 繚斗
水蘭、俺の後ろに隠れて!こいつやばそう
蓮生 水蘭
蓮生 水蘭
えっ!あ!うん
安心させようとか爽やかにニコッと笑う繚斗くんは幼なじみだった時と変わらない、私の好きな繚斗くんだった。

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みぃ
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