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第120話

114話
~亜嵐~
白濱亜嵐
白濱亜嵐
付き合って欲しい。
仕事に集中するために発したこの言葉。
あなたちゃん、俺を振って。
もうこの恋は終わりにするよ。

あなたちゃんのために、
玲於のために、
GENERATIONSのために。
そして、
俺のために。



ちゃんと俺だって考えた。
その結果が、これだから。
もうこの恋は諦めて、
俺は玲於を応援する。
そうすればいい話だ。


目の前で混乱しているあなたちゃんを見ると、
やっぱり愛おしさが増して、
自分の言葉を取り消したくなるけど
まぁ取り消したところで何も変わらない。
俺にはあなたちゃんを幸せにすることができない。
・・・してあげたいけど、、さ、



あなたちゃんはなんて答える振るかな。


ごめん、?


それとも、


玲於くんが好きだから、?



いや、これはさすがにきつい、
この俺でも無理。






だけど、あなたちゃんの口から出てきたのは予想外の答えだった。










あなた

あ、あのさ、、、

あなた

もうちょっとだけ、、待っててくれる、?









優しいあなたちゃんのことだから、
きっと俺が傷つくとかって考えてるんだろう。

俺は、振られに来た。
終わらせるために来た。

振られるためになんか言わないと、

嘘コクだよ、(笑)

いや、こんなこと言えるわけない、


玲於が好きなんでしょ?


そうだ、これを教えてあげればいいんだ、

俺は玲於達を応援するんだから。
自分の気持ちに気づいてないあなたちゃんに、
教えてあげるんだ。

あなたちゃんは玲於が好きなんだよ、?

そう言いたいのに、
俺の口から出てきたのは





白濱亜嵐
白濱亜嵐
うん、わかった。
白濱亜嵐
白濱亜嵐
急にごめん、
白濱亜嵐
白濱亜嵐
ゆっくりで大丈夫だから。^^*






はぁ・・・
俺の弱さにびっくりする。
決意は固めてきたはずなのに、
本人を目の前にするとどうしても、
俺にも可能性があるんじゃないかって思ってしまう。
ダメだな、俺。

隼、ごめん。
振られる予定が、ダメになっちゃった。
やっぱり俺、

あなたちゃんが好きみたい。