無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第71話

67話
~玲於~
あなたちゃんと電話した次の日。
今日は午後からで、午前中はオフ。
昨日までの俺なら喜んであなたちゃんを迎えに行くだろう。
だけど今日は・・・
あなたちゃんが怒ってるかもしれない
あなたちゃんにとっては迷惑かもしれない
行かない方がいいのかな

だけどずっとこのままなのは嫌だ。
でも余計嫌われたら?
俺いつからこんな弱気になったんだ?
あなたちゃんのことだとおかしくなるんだよな、俺。
マジでどうしよう
話してみなきゃ状況は変わらない
そうわかってるのに
どうしても躊躇してしまう。
いや、ダメだ。
行かなきゃ。
ちゃんと謝って、
大丈夫だよ
って伝えるんだ。
よし、気合い入れてバイクで行こう。
それまでは買い物でもしておくか。






迎えの時間になって学校に行くけど、
あなたちゃんは友達と話してる。
早く気づいて欲しい・・・
あなたちゃんが友達と別れた所で、
佐野玲於
佐野玲於
あなたちゃん!
あなた

え・・・

困ってる、、よね、
あなた

玲於、、くん、、

あ~~!来なきゃよかったかな・・・
佐野玲於
佐野玲於
迎えに来たよ。行こ。
謝ろうと思ったのに
なかなか言葉にできない。
素っ気ないし
謝罪のしゃの字もないし
あなたちゃん困らせて何がしたいんだよ・・・
佐野玲於
佐野玲於
後ろ、、乗ってくれる?
乗ってくれなかったら1人で寂しく帰ろう、
あなた

うん、、!

良かった~~、、
てことはもう怒ってないのかな、?
佐野玲於
佐野玲於
はいっ
ヘルメットを渡そうと思ったんだけど
愛想のない俺は投げちゃって
謝ることすらまだできてない。
あなた

玲於くん、!

佐野玲於
佐野玲於
ん?
あなた

昨日、、ごめん、、

先に言われちゃった
あなたちゃんが謝る必要ないのに
その後俺も謝ったけど
なんだかいたたまれなくて
素直になれない自分がショックだった。
その後バイクに乗って事務所に着いたんだけど
バイクは思ったより危険だ。
だって女の子に抱きつかれてるんだよ?
後ろに乗せたことあるの隼ぐらいだから
無事についた安心感がすごい
あ、それと
あなたちゃんの天然疑惑が判明した。
もっと仲良くなったら
色んなことがわかるんだろうな。


さぁ、この後は会見。
俺だってかなり緊張してるけど
1番大変なのはあなたちゃんだ。
俺が安心させる立場じゃないと。
とりあえず、頑張るしかないよね。