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第96話

90話
~玲於~
夕飯を食べるため、食堂へ集まる。
一応芸能人だし、個室をとってくれたみたい。
あ、あなたちゃん大丈夫かな?
迎えに行く?
そうしよう←
まだ部屋にいるよね

||☆\“(・_・。)コンコン




反応がない。
なんで?


||☆\“(・_・。)コンコン





ダメだ。
もう行ったの?
でも道分からないんじゃ?





・・・なんかおかしい。
誰もいないならしょうがない。
俺も行こう。










あなた

亜嵐くん、ほんとにありがとね、、

白濱亜嵐
白濱亜嵐
いいってーw
食堂に着くなり聞こえたその声は








間違いなくあなたちゃんと亜嵐くんのものだった。




ありがとうってなに?
なんで一緒にいるの?
亜嵐くんが迎えに行ったわけ?
でも方向音痴だって知ってるのは俺だけでしょ?
小森隼
小森隼
玲於なにしてんの?
ドアのところでずっと止まっていた俺は
隼に声をかけられ中に入った。
小森隼
小森隼
れーおー?
佐野玲於
佐野玲於
・・・
小森隼
小森隼
どうしたの?
あなたちゃんが亜嵐くんといてショックだなんて言えるかよ
小森隼
小森隼
ねーねー亜嵐くんー、玲於が変ー
亜嵐くん
亜嵐くんかぁ、
なんて強敵を相手にしてしまったんだろう、
白濱亜嵐
白濱亜嵐
玲於?大丈夫?
佐野玲於
佐野玲於
え、あ、、うん、、
亜嵐くんの心配も
今は余計に心が荒ぶっちゃって
あなた

玲於くん?

あなたちゃんにまで声をかけられる始末。

いつもならあなたちゃんの隣の席を狙うけど
今はそんな気分じゃなくて
涼太くんとメンさんの間に座る。
片寄涼太
片寄涼太
玲於、なんかあった?
いつもと違う俺に気づいたらしく、聞いてくれる。
佐野玲於
佐野玲於
ちょっとね、
片寄涼太
片寄涼太
話聞くよ?
佐野玲於
佐野玲於
後で部屋行っていい、?
片寄涼太
片寄涼太
おいで^^*
佐野玲於
佐野玲於
ありがとう、
涼太くんには感謝しかないよ、

こんな会話がされていると知らずに
あなたちゃんは隣の亜嵐くんと仲良く話している。





・・・俺、ほんとにダメかも。


好きな人が他の男と話してるとムカつくって
学生の恋愛かよって思うかもしれないけど
俺の中であなたちゃんの存在は大きくなっていく一方で
亜嵐くんに対する嫉妬心も
それに比例するくらい。


・・・好きすぎておかしくなりそう。

片思いって辛い。
そう思った。






食事中の会話も
今の俺の頭では全く聞こえなくて
1人黙々と食べている俺に、心配してくれるメンバーはやっぱり優しい。
笑いながら曖昧に返事をして、
そそくさと自分の部屋に戻る。
涼太くんに
準備できたら教えて
とだけメッセージを送り
俺は考える。
考えたところでどうにもならないだろうけど
とにかく考えた。


\ピロン/

「OKだよ、いつでもおいで。」



行こ、
話聞いてもらえば、楽になるかもしれない。
俺の顔は
無意識に怒っていた。