第100話

94話
556
2020/05/04 02:59
~あなた~
あなた

あ、でも、1回私の部屋に戻るね、

だってまだ髪も少し濡れてるし、何より
私すっぴんなんだよ、?
きっと、玲於くん達空気よんでくれてるんだろうな・・・
朝ごはんの時間までだから、そんなに長くはお話出来ないけど
楽しくなりそうだな笑
小森隼
小森隼
OKー!
佐野玲於
佐野玲於
え、隼は戻んないの?
小森隼
小森隼
うん←
佐野玲於
佐野玲於
・・・
小森隼
小森隼
え、無視しないで、?
佐野玲於
佐野玲於
(笑)
仲良くていいな~
私も拓斗と愛梨が恋しくなってきた・・・
あなた

じゃあ、玲於くんの部屋行くね、!

小森隼
小森隼
待ってるよ~
佐野玲於
佐野玲於
お前の部屋じゃねぇだろ、
(  '-' )ノ)`-' )ペシッ
小森隼
小森隼
いった~!!
小森隼
小森隼
うわぁぁぁ!
佐野玲於
佐野玲於
ねぇ、w
お前まじうるせぇw
あなた

(笑)

よし、私は早く撤収しよう←
あなた

後でね!

パタン🚪


なんか緊張してきたかも・・・
私、男の子の部屋に行くなんて初めてだし・・・
とりあえず髪乾かさないと。
ドライヤーを片手に、私は考える。
玲於くん、今日は普通だったな、
あ、そういえば、昨日の質問ってなんだったんだろう・・・
亜嵐くんと何かあったのかな(?)
気になる・・・
けど聞けない・・・
あ、そういえば涼太くんも前に変なこと聞いてきたんだよな・・・
玲於くんと亜嵐くんが恋愛対象・・・
なんでそんなこと聞くんだろう、
そもそもうちの事務所、恋愛禁止だし。
私も、もう恋をする気はないし。
今が楽しいから。


髪もかわいたところで、私はドライヤーを置く。
私の髪は、セミロングくらい。
普段はひとつに結んでるんだけど
家の中では下ろしてる事の方が多い。
たま~にお団子も。
てことで、今日はお団子の気分。
高めでお団子にして、軽くメイクアップ。
さ、玲於くんの部屋はまっすぐ右なはず。
これなら大丈夫・・・だよね?
うん、大丈夫。
ちゃんと鍵を閉めて部屋をでる。
右に進んで3つ目が玲於くんの部屋。
||☆\“(・_・。)コンコン
|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ
小森隼
小森隼
いらっしゃ~い!
佐野玲於
佐野玲於
だから俺の部屋だっつーの、w
あなた

お邪魔します(笑)

小森隼
小森隼
あなたちゃんお団子可愛い!
あなた

え、?

あなた

あ、ありがとう/////

こんなにストレートに褒めてもらうの慣れてなくて
ちょっとドキッとしたのは秘密。
佐野玲於
佐野玲於
/////
お部屋に入ると、私と同じ部屋。
当たり前か←
小森隼
小森隼
ねーねートランプしよー!
あなた

あ、いいね!やろ!

小森隼
小森隼
玲於にばばがはいりますよーにっ!
佐野玲於
佐野玲於
は?w
ふざけながらカードを切る隼くんの横で、
玲於くんはコーヒーを飲んでいる。
佐野玲於
佐野玲於
あ、
玲於くんがキッチンに入っていく。
佐野玲於
佐野玲於
はい、
あなた

あ、ありがとう^^*

佐野玲於
佐野玲於
ん。/////
私はコーヒーが飲めないと思ったのか
玲於くんは紅茶を出してくれた。

玲於くん、大正解です・・・
ちょっと紅茶が冷めてきたころ、隼くんはカードを配り終えた。
~~~~~~~~~~~~
作者です!
ここまでよんでいただき、本当にありがとうございますっ!
なんとなんと、
ハートが500を超えてしまいましたぁぁ!!
ほんとにびっくりです!
ありがとうございます!!m(_ _)m
さすがにちょっと長すぎちゃう気がするので
だんだんと終わりに向けて行こうと思います!
それから、
亜嵐くんファンの皆さん、本当に申し訳ございません・・・
この小説は、玲於くんメインなので、最終的には玲於くんとくっついてしまいます。
なので、これが完結したら、亜嵐くんメインの小説を出そうと思います!
読んでくれる人がいるか分からないけど・・・
ということで!
皆さま、本当にありがとうございます!
以上、作者でしたぁ!

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