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第142話

136話
~あなた~
亜嵐くんの告白は、
いいよ、って言おうと思ってた。
付き合わない理由がないし、
むしろ楽しいことがいっぱいだと思う。


だけど、、
私の頭の中に浮かぶのは、
あの、泣きそうな顔の玲於くん。
どうしてあんな顔しているのかも、
先に帰らせちゃったことをどう思っているのかもわからないけど、
なぜだか頭から離れない。
白濱亜嵐
白濱亜嵐
あなた、?
ゆっくりでいいとは言ったものの、
全く話す気配のない私に声をかけてくれた亜嵐くん。



ちゃんと、決めてたのに、、
待たせてごめんね、って、
私も好きだよ、って、、言うはずだった。
それを邪魔するのは、紛れもない、玲於くん。

私は亜嵐くんが好きなのかな、

何度も何度も自分に聞いた。
あんなにかっこいいって思うのは、
好きだからでしょ、?
かっこいいし優しいし、ほんとに素敵な人なの。
こうやって思うのって、 好き とは違うの、?


あぁ、ダメだな私。
こうやってならないために、ちゃんと決めてきたんじゃん、
私は亜嵐くんが好き、、
あなた

亜嵐くん、、あのね、

・・・違う、
私は亜嵐くんを好きじゃない、
私の 好き は恋愛感情じゃないよ、
友達として、仲間として、、
私は亜嵐くんが大好き。
でも、付き合ってって言われたら、、
それはちょっと違う。

なんで気づかなかったんだろ、

亜嵐くんは 友達 なんだ、
あなた

亜嵐くんはね、、すごくかっこいいし、優しいし、大好きなんだよ、?

白濱亜嵐
白濱亜嵐
、ありがと、(笑)
あなた

だけど、、恋愛感情の好き じゃないの、

あなた

だから、私は亜嵐くんと付き合うことは出来ません、、ごめんなさい、

白濱亜嵐
白濱亜嵐
・・・そっか(笑)
白濱亜嵐
白濱亜嵐
・・・まぁそうだよなー、(笑)
白濱亜嵐
白濱亜嵐
わかってたよ、w
わかってた、、?
私が振るって、?
なんで、、
てゆうか、振られるってわかった上で告白してくれたの、?
すごい、、
ほんとかっこいい・・・
あなた

亜嵐くん、、

白濱亜嵐
白濱亜嵐
ん、?(笑)
あなた

・・・大好き、

これは紛れもない事実。
ただ、それは恋愛感情じゃない。
白濱亜嵐
白濱亜嵐
俺そんなこと言われたら諦められないんだけど、、(笑)
・・・・・・、
諦めて貰わなきゃ困るかも、、
白濱亜嵐
白濱亜嵐
冗談だよw
あなた

・・・うん、

白濱亜嵐
白濱亜嵐
さ、行ってきな?
あなた

どこに、?

白濱亜嵐
白濱亜嵐
玲於のとこに決まってるじゃんw
あなた

なんで、?

白濱亜嵐
白濱亜嵐
あー、まだ気づいてない系かー、
あなた

、?

白濱亜嵐
白濱亜嵐
これ俺の口から言うの酷じゃね?w
白濱亜嵐
白濱亜嵐
・・・あなたさ、
白濱亜嵐
白濱亜嵐
今誰に会いたい?
誰に会いたい、、??
う~~ん、、


“あなた!”


ふと浮かぶのは、私の名前を呼んで笑顔で手を振る玲於くん。
なんだか安心しちゃって、すんなり声になっていた。
あなた

玲於くん、、かな、?

白濱亜嵐
白濱亜嵐
やっぱり??(笑)
あなた

え、?

白濱亜嵐
白濱亜嵐
じゃあさ、ほら、!
白濱亜嵐
白濱亜嵐
行くしかないじゃん!w
あなた

い、今、!?

白濱亜嵐
白濱亜嵐
そうそう!急げ!
あなた

う、うんっ!

亜嵐くんに急かされ、どこにいるのかもわからずに走り出した。
あなた

亜嵐くん!!

少し距離ができた中、話しかけると
白濱亜嵐
白濱亜嵐
どうしたのー!
元気な声が帰ってくる。
あなた

また、、仲良くしてくれる、?

白濱亜嵐
白濱亜嵐
もちろんっ!!(笑)
そう答えた彼は、
綺麗な涙を流していた。




次回で終わりそうです!!