今、ぱくってる人、
そんで、小説に文句いってる人、
言わせてもらいます
あなたは
その作者がどれだけ頑張って書いたか
わかっていますか?
その作者がその言葉でどれだけ傷ついてるか
わかっていますか?
どんだけの時間をかけて考えたか
わかっていますか?
そんで、暴言吐いてる人達、
その言葉、この場だからって思って言ってませんか?
どうせ会わないし
自分が誰かとかわかんないだろうし
って思って言ってませんか?
そう思わずに言ってるなら、
本人目の前にしても言えるよね?
警察がいても言えるよね?
親がいても言えるよね?
先生がいても上司がいても
言えますよね?
え、もしかして言えないの?
それが出来ないのに、
ここでそれ言ってんの?
え、まじありえないんだけど
自分の言った言葉
書いた言葉にくらい
責任もってくださいよ
ほんとに、
それでどれだけの人が
迷惑だとか
悲しいとか
辛いとか
腹立つ
って感情を抑えたと思ってるの?
自分の行動と
自分の言葉にくらい責任持ちなよ
もっといい雰囲気に戻そうよ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!