第6話

#4
714
2018/12/25 17:20



jk side❤︎








今日は高校の入学式。










なんだけど...





























じょんぐく。
じょんぐく。
うわ、やっべ

ででん!!(((((((






いきなりですが問題です。

















現在朝の7:45。




HRは8:00から。




学校に行くまでは20分かかります。





さて、何分遅刻でしょう?










じょんぐく。
じょんぐく。
5分遅刻だわ





だいせいかーい☆←









俺が行く高校はそこそこ偏差値が高めで










校則もまぁまぁ厳しい。

















という事は、












今俺は大ピンチって訳だ☆←










じょんぐく。
じょんぐく。
行ってきまーす





という訳で学校までダッシュ。










結構頑張りました。←











学校到着_______









現在学校に到着した時点で











8:03。













終わりましたね。(((










じょんぐく。
じょんぐく。
おいしょっっと




閉まっている学校の門をよじ登って










教室の前まで来た。














HR中であろう声が聞こえてくる。














普通なら緊張感有りげに









ドアを開けるんだろうが









俺は違う。

















じょんぐく。
じょんぐく。
ぎりせーふ











まるで"陽きゃ"の様に










普通を装って入った。










すると...

















you
you
ギロッ((










不特定多数いる様な










目をハートにしてるヨジャとは違い










たった1人、俺を睨みつける君に










俺は視線を奪われた。













担任に指示された席は君の隣で










運命なのではないかと










似合わないことを思う。










じょんぐく。
じょんぐく。
宜しく。









俺が握手を求めても

















"関わらないで"










この冷たい一言で俺を突き放す。












そんな君に、不覚にもドキッとしてしまう。
























HR中、ずっと君のことを考えた。










考えた末に、"2つの疑問"が浮かんだんだ。










1つ目は





何故こんなに君のことで頭がいっぱいなのか





2つ目は






何故君はそんなに俺を嫌うのか。










2つ目は、




君に問い掛けても解決が難しい。











だけど1つ目は、












すぐに解決した。










君に2つ目を問おうと










君の腕を掴んだ時。










綺麗な三つ編みの髪を揺らして振り向く君に










胸が熱くなった。










この瞬間、










分かったんだ。
















俺は君に































































恋をしているんだって_______。




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