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第2話

◯◯✖️✖️通り
しばらくバスの中にいるとドアが開いた

え?

ご乗車ありがとうございました
ここが終電です
お降りください

と、放送が流れた

その声は奇妙で不気味な声だった

窓から外を眺めると一メートル先も真っ暗で何も見えなかった

よく見ると森のようだった

辺りは真っ暗でほとんど何も見えない

幸いスマホはありライトをつけることができた

ライトをつけ辺りを照らすと本当に何にもないただの森だった

周りは木だらけ

右を見ても左を見ても前を見てもどこを見ても木だらけ

木…木…木…木…木…

どこを見ても木…!木だらけじゃない!
ここ何処なのよ!

すると運転手さんはゆっくりと口を開きこう言った

そこは森ですよ
何処を行ってもそこからは絶対に抜け出すことは不可能だ
残念でしたね友梨さん

?!?!

な、なんで私の名前を知ってるの?!
名前なんて言ってないのに…

僕はなんだって知ってるんですよ
あなたはここに来る前のことだって…

な、何を知ってるの?!

そうだなぁ

そう言ってゆっくりとニヤリと笑いこう言った

それは沢山沢山あった

最悪だった過去、両親との関係など休むことなく言ってきた

沢山言われれば言われるほど涙が溢れる

目が涙で濁り運転手さんをろくに見れないほど濁った

さぁ、さっさと降りろっ!

そう言って彼は思いっきり私をバスから突き落とした

さぁ、永遠にお楽しみ下さい

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毬藻
毬藻
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