第4話

重岡 大毅*貧血、高熱
2,011
2019/03/09 23:57
重岡 大毅
重岡 大毅
ん……。
目を覚ましたときにはもう日が変わっていた。
重岡 大毅
重岡 大毅
今何時や……。
スマホの時計見るとまだ、朝の4時30分。
重岡 大毅
重岡 大毅
……トイレいこうかな…。
寝ぼけ顔のままトイレへと向かった
2分後、トイレを済ました重岡はベッドへと戻った
チラッと横を見ると
こっちに背を向けて寝ている照史。
重岡 大毅
重岡 大毅
熱…、はからな…。
((ピピピピッ  ピピピピッ
重岡 大毅
重岡 大毅
平熱やな…。
平熱ということを確認したあと
スヤスヤと寝ている桐山の方へと向かい
そっと、布団の中へと潜った
重岡 大毅
重岡 大毅
((ギュッ
照史、ありがとう…。迷惑かけました…。
といったあと、眠りについた
AM7時
~桐山sibe~
何だか背中が温かい。
抱き締められてるのか…?俺は。
と思い、後ろへ振り向いた
そこには、気持ち良さそうに寝ている
重岡の姿があった
桐山 照史
桐山 照史
…フッ笑可愛いなぁ笑
あっ、そうや…、熱測らんと
サッと布団から出て、体温計を取りに行った。
桐山 照史
桐山 照史
はーい。重~、測ろうなー
((ピピピピッ  ピピピピッ
桐山 照史
桐山 照史
あっ、平熱やん。良かったー。治って。
熱も下がり、目を覚ました後
中間へとまたちょっかいを出していました
END

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