雨瀬side
はぁぁぁい!雨瀬です、、、
いや、りゅちぇちゃん、、、
なんでどっかいったん!?
え、嫉妬?だとしたら、、、うちに?
みっちーとの写真みて?
ん?ホモ?
……な訳ないか、、、。
とりま、、、探せばええんよな!?
道枝side
絶壁完璧 道枝駿佑です!
流星くん、、、嫉妬?
やっぱり、、、あなたのこと、、、
好きなんかな……
西畑「え、みっちー?あんな撮影してたん?」
『あ、はい!だいぶ前だと思うんですけど……』
西畑「他のやつが入ってきたら騒ぐやつやな、これは笑」
『隠しといた方がいいですか?』
西畑「念のためにそうした方がええな、」
『わかりました!』
ガチャ(🚪)
長尾「おはよーございまぁぁぁす!」
あ、積んだ……
長尾ぉぉぉぉぉ!
なんで、今来るんだよ……
長尾「え、待って、みっちー顔怖い、……なに?その手にもってんの、」
『……雑誌、』
長尾「そんなの見ればわかるやん。(即」
『えーと、ただの雑誌やし!なんでもないで~(焦💦』
長尾「ただの雑誌なら見せてくれてもええやーん笑」
丈橋「おはよー、」
藤原「ん?あなたと流星は?」
西畑「あ、ちょっと、、、」
大橋「えー、、、あなたとプリン食べよ思ったんに……」
『……(雑誌を隠そうとする)』
長尾「丈くん!みっちーが雑誌を隠そうとしてます!」
西畑「謙杜?苦笑」
『丈くん!これは、、、なんでもないんです!ただの雑誌ですから!』
高橋「はよーございまーす、、え、なにやってるんですか?」
西畑「あぁぁぁぁ!恭平には関係ないことやんな?みっちー!」
『そそ!恭平には関係ないから~💦』
大橋「なんでそんなに2人で隠そうとするん?あなたと流星も戻ってこんし、」
藤原「みっちー?メンバーに隠し事なんかせんでええやろ?」
長尾「雑誌、ちょーだい♡」
『(引』
長尾「引かんといてや!笑」
『丈くん、どうぞ……』
藤原「おお、……みっちー、こんな撮影、いつしたん?」
長尾「なんですか~?……うわぁぁぁぁぁ!」
西畑「ちょっと!静かにせい!あなた戻ってこんとなにも説明できんしな笑」
高橋「あ、あなたなら、さっき廊下全力疾走してましたよ?」
西畑「ブフォッ(爆笑」
『流星くん追いかけたんですよ笑』
大橋「なんか、、、流星、あなたにはデレやんな笑」
西畑「あなただけやからな……笑」
一方、その頃の雨瀬……
『なんで、おらんのや~!』
全くりゅちぇが見つからんくて大変焦っております
『電話……するか、』
プルルルルルルル、プルルルルルルル
「はい、、、」
『りゅちぇ!?いまどこにおんの?』
「屋上、、、」
『今からいくから、動かんといてな?』
「来んといて、、、」
『え~?なんでや~笑』
「いややから。」
『え~?急な塩とかどうしたん~?』
「……別に、なんでもないやん、」
来んといて、言われたけど行くしかないやろ、
何があったのか知らんけど、
あなた、屋上に突撃します!
next……
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。