第42話

ドッキリ
1,860
2020/03/06 14:36
雨瀬side



やほ!雨瀬ですっ!w



えーっと、なんと!けんとが、きょう力者なんですよ!



心強いですよね~!✌️



ん?なんで、けんとかって?



、、、勘ですよね。w




なんとなーく1人でやるのやだなーってなりーの、



誰か一緒にやってくれる人いないかな~となりーの、



ちょうどけんとと2人になったから、頼んだって訳!!




まぁ、仕掛けていこーと思います!




























ガチャ(ドアを開ける音)




藤原「どこ行ってたん?」



『それ、みんなに関係ある?』



西畑「大事な話あんねん。」



『それ、すぐ終わる?用事あんねんけど、』



長尾「あなたも急いでるみたいだし、簡潔に言うと、、、」




道枝「なにわ男子、解散する、、、」



『へぇ~そーなんだ。これでうちも、フツーのJKに戻れるんかな~!』



大西「え?嬉しいん?」



『当たり前やん。w男ばっかの世界から、やっと逃げられるんやで?嬉しいに決まっとるやん。w』



長尾「なにいってんの?悲しくないん?1ミリも?」



『まーったく!wじゃーねー』



長尾「おい!待てや!ガシッ!(腕をつかむ)」



『なにすんねん。離せや。邪魔なんよ。うちが、ジャニーズ戻ってきたのなんか、自分の名前をいろんな人に知ってもらうため。その他のなんでもないwわかったら、どいて?』




長尾「パンッ!(あなたをビンタする。)」




『いった!w暴力で解決すんならすれば?事務所が決めたんでしょ?もうそれなら決定事項!変更なんか、できない!wじゃーねーw』




バタンッ!(ドアを閉める音)











高橋「あれ、あなたの本心なん?」




道枝「これが、ドッキリだって知らないなら、そうなんじゃないですか?」




藤原「そんな、半端な気持ちでやってたんやな。」




西畑「今まで信じてきたあなたは、なんだったん?」




大西「あなた、ほんとに辞めるのかな……」




長尾「、、、、僕、頭冷やして来ます、、。」



ガチャ(ドアを閉める音)



































『けんとー!めっちゃ良い演技だった!wビンタとか、ビビってたね!みんなw』



長尾「ビンタやるとき、手が震えて大変だったんや!」



『まぁ、ありがとね?手伝ってくれて。』



長尾「別に。タピオカ奢りね?」




『えぇぇーそれは聞いてないよ?』




長尾「(真顔)(._.)」



『もぉ!わかったから!!タピオカ奢れば良いんでしょ?』



長尾「よっしゃぁぁ!!!(((o(*゚∀゚*)o)))」



『wまぁ、てな感じで、ばらしに行きまっしょい!』



長尾「うぇぇぇぇい!」




『よっし!いくで!』



長尾「コクコク」







トントン(ドアをノックする音)




































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