雨瀬side
どーもっ!
こんにちはっぴー♡雨瀬ちゃんですっ!w
今、ファンの子から逃げてまーす!なぅ♡♡
ヤバイですねーファンの子達。
永遠に追いかけてくるわーw
大西「あなた!!急いで!!ヤバイって~」
『はいよーwε=(ノ゚д゚)ノダッシュ』
大西「マネ待たせてるじゃん!てか、タピオカ奢りね?」
『ウゲッ。そうやったわー……。』
大西「あっ!あれマネの車やない?」
『あっ!ほんまや!』
大西「早く!!あなた!」
『はいよ!((ダッシュ』
車の中
ガタッ
『ふぅ~マジで疲れた~w』
大西「ごめんね~……るなちゃん……」
野々宮マネ「ほんとだよーwまあさ……どーせあなたが騒いだんやろ??」
『ギクッΣ(;`∀´)それはですね……』
大西「そうなんだよーwりゅうちぇ~!ってw」
『ちょっと~w』
野々宮マネ「はいはいwわかったから。家でいいの?送るの。」
大西「んーん。タッピオッカ行くねん。」
野々宮マネ「はいよー近くのとこでいい?」
『どこでも~』
野々宮マネ「りょーかい」
大西「タピオカっ!タピオカっ!」
『タピタピ♡タピタピ♡』
大西「あなたの奢り!奢り!」
『ゲッ!』
野々宮マネ「ついたよー。家まで送った方がいいなら待つけど……」
『おねしゃす!』
野々宮マネ「はいよー。いってらー」
大西「あなた何にするん?」
『んー……ミルクティーで!!』
大西「じゃあ黒糖にしよー」
そういってさらっとかって来てくれるんだよね……
てか、私がおごるんじゃ!?
まぁありがとうございまーす!!
ゴチになります!
大西「はいっ!タピオカっ!」
『はいどーもー!』
↓買ったタピオカの写真
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。