雨瀬side
色々あったけど、とりあえずM誌の撮影しております。
いやー雑誌撮影も慣れたもんやねw
一応現役モデルなんで!なにか?
でも、ジャニーズとして撮影するのは最初で最後かもしれへん……
カメラマンサン「雨瀬ちゃーんもうちょい西畑くんに顔寄せて!」
『はーい。』
カメラマンサン「おぉ。いい感じだよーw」
カメラマンサン「はいっあと、10枚いくよー」
カメラマンサン「はい。お疲れ~w」
野々宮マネ「はい。みんな急で悪いな~!私がいい忘れてただけなんやけどさ、、、これから道枝とあなたで「anan」の撮影がありまーす!ごめんちょ!」
『は?急に??てか、、、みっちーと!?』
道枝「おぉ。あの、えっちぃやつか……恥ずッ!」
『…………るなマジで嫌いやねんけどー』
野々宮マネ「ほんとーにごめんね!」
『まぁ、許す。(これがなにわ男子としていや、ジャニーズJr.として、最後なんやし。)』
スタイリストサン「じゃあー着替えいくよー」
え、、、なんなん?
ワイシャツなんですけど……
謎に下着も着替えたし……は?意味わからん……
『みっちー、、ってえ?』
そこには、びちょびちょにぬれたみっちーがいた。
『なにやっとんの?風邪引くよ?』
道枝「スタッフサンに水かけられとんねん。ほら、あなたもかけられるで。」
『はぁ?何で?』
スタッフ「あなたちゃーん水かけるよー。こっち来てくれる~?」
『もぉーさいあくーw』
道枝「まぁまぁ。俺との撮影、楽しも?」
『はいはい。w』
雨瀬、只今スタッフにびちょびちょにされました。
カメラマン「じゃあ、道枝くんが雨瀬ちゃんベットに押し倒してみて。」
道枝「わかりました。」
ドンッ
『ビクッ!もぉービビるやん。急にやられると』
道枝「ごめーんw」
カシャ✨📷カシャ✨📷
カメラマン「次は、その体制のまま、道枝くんが顎クイして、顔近づけて!」
『ッ!?』
道枝「w反応マジでかわいいんだけどw」
『もーwあとでタピオカ奢りね?』
道枝「ごめんちょ!☆」
『かわいいから許す♡』
カメラマン「次、バックハグで、道枝くんが耳元でなんか呟いてる感じにしたいから……」
道枝「わかりました~ギュッ!」
『て、照れるじゃん!(照)』
道雨「爆笑爆笑w」
カメラマン「次、あなたちゃんから攻めてみようか!道枝くんに馬乗りになって、ボタンはずしてって。」
『は、恥っ!』
カメラマン「ん?なんか言った?ニコッ😏」
『ナ、ナンデモアリマセン』
『みっちー乗るよ?』
道枝「ええよ。」
『ボタン、とるね……』
道枝「うん。」
いや、めっちゃ恥ずかしいですよ?だって、だって!メンバーですよ?
みっちーそんな美しい顔で私を見つめないでください。///
でも、メンバーって言えるのも、今日が最後やね。ごめんね。みんなを守るためだから……
カメラマン「あぁ~もう最高っ!2人の最高にえっちぃ表情が撮れましたー👍」
『wありがとうございましたー✌️』
道枝「ありとうございました!」
てな感じで、撮影終わりました。
発売されたらみんなをどんなリアクションするんやろねw
まぁ、うちがそのリアクションを見ることは、絶対できないから……
終わり方雑ですみません!
雨瀬ちゃんの言葉の意味がわからない方が多いと思うのですが、←いや、全員わからんよ?by西畑
まぁ、次回をお楽しみに✨
next……急展開!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!