第26話

迫る危険……
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2020/02/29 08:01
雨瀬side



こんにちはっぴー♡なにわの、luckygirl!
雨瀬ちゃんでーすッ!w



今、M誌の撮影の準備をしてるところですね。



……って何で?なに?このミニスカ!!



いや、着替えた部屋から一歩も出られないんですけど……



























野々宮マネ「おいっ!あなたいるんでしょー?早く来てくれないかな~?初撮影でしょ?」



『あ、あのさ!何?この衣装。ミニスカすぎんじゃん!』



野々宮マネ「はいはい。大丈夫ですよーみんな待ってるからさ、、、はい!ガチャッ!」



『ちょ、ちょっと!なに勝手に開けてんのよ!』



野々宮マネ「え。以外と似合ってんじゃん。w」



『え。待って似合わないと思ってたの?』



野々宮マネ「えーと、……」



『ナメンナヨ?一応モデルもやってんだよー!』



野々宮マネ「え?そうだったん??ごめ。知らんかった。」



『え。ふざけんな~!!もう、帰るッ!』



野々宮マネ「ちょっとー!!あなたー!!!」




























西畑side



西畑side来ました~w



こんなことはいいとして、ギャーギャー騒いでる声が聞こえてくるんですけど??




「もう帰るッ!」


「あなた!ちょっとー!!」




ん??野々宮マネとあなた!?




帰るッ!ってなにいってんだよっ!



























その瞬間、俺は椅子から立ち上がって全力で走っていた。




藤原「おいっ!だいごー??」



大西「だいちゃん??」







ごめん。流星、今だけは、あなたの方に行かなければいけない。










そう思って走っていると……





















「キャッ!助けて!やめて!来ないで!」



男1「なんでだよ。一人でしょ?来いよw」



あなた「いやッ!触らないで!来ないでッ!」
























ん?この声、、、あなた!?



なんでっ!?そのとき、俺の目に飛び込んできたのは、衝撃的な光景だった。

























不審な男があなたのことを壁に押し付けて無理やりキスをしていた。
















あなた「……ッ!………………ン!」




男1「柔らかい唇だねぇw舌いれちゃおうかw」


男2「俺がやるよw」




あなた「イヤッ!……誰かッ!助けて!
……ッ…………………ン!」






























その瞬間俺は、叫んでいた。











『やめろっ!』



男1「あ?おの男誰だ?おいっ!」



あなた「大切な人……です……」



男1「あ?俺らのものだろ?お前は。」



『違うッ!俺の女だから。』



あなた「だ、だいご…………」



男2「おいっ!本当かよっ!つれてくしかねぇか!」



男1「いくぞっ!」



あなた「いやっ!離してッ!」



『離せ。俺の女に触んな。』











ボコッ!ドンッ!











男1、2「か、帰るぞっ!」





あなた「だ、だいちゃん!(泣)」




『大丈夫?あなた。大丈夫か?ギュッ!』




あなた「こ、怖かった。(泣)ギュッ!」







そういってあなたは、俺に抱きついてきた。



だから、俺は、もっと強く抱きしめてやった。






















あなた「だ、だいちゃん!私、」




『大丈夫だから。』




そういって俺は、あなたをお姫様だっこして 楽屋に連れて帰った。




あなた「は、離してってば!てか、私、ミニスカ!パ○ツ見える!」



『それなら大丈夫だから。見えないようにするから。ちゃんと見えないようにするから。』



あなた「な、ならいいんだけど。」























そういって俺は、あなたを楽屋に連れて帰った。




その間に、あなたは安心したのか俺にだっこされたまま寝てしまった。











あなた「スー…スー…スー…スー」




『(ボソッ)寝顔結構かわええやんか』






















まぁ、色々あって楽屋につきました。(雑




ガチャ



『ただいま~』



道枝「あっ。大吾くんおかえrって…えっ!?」



大西「だ、だいちゃん!なにしてんの?なんで、あなたのことをそんな風に……」






















あっ。そうだった。流星、確かあなたのこと好きなんだっけ?(確信ではない。











『長尾、ソファーからどいて!』



長尾「あ、うん。」





















まぁ、色々あってあれから10分たちましたー


















そして、俺はみんなに自分の目でさっき見たことをみんなに伝えることにした。




























next……


















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