なんか、題名「でれでれセンター」って
なんかの施設の名前みたい笑
しげおかだいき、酔っております〜
今日ね、流星と呑んでてん!
ちょっと調子乗ってもーたぁ、笑
そんな話してたとき、
" ブブー "
携帯が鳴る
電話越しの声は、
俺と同じくべろべろの様子。笑
電話の内容は、
俺と流星以外のメンバーで呑んどるから合流せーへんかって話しやった
もちろん行く言うて、
呑み会開かれとる照史の家にタクシーで向かう。
照史ん家に着く。
酔った勢いで、照史ん家のドアを乱暴に叩くと、
中から照史が出てきて、部屋に招待される
リビングに入ると、お酒の匂いが広がって、
メンバーが楽しそうに話しとった。
流星が俺の事を濵ちゃんに連れてって、
動く気力を失った俺は、濵ちゃんに膝枕してもらう。
周りでメンバーの話す声とか、
テレビの音が聞こえたりしてたけど、
俺は目を閉じてそのまま眠りについた。
口に違和感を感じて目が覚める。
まだ濵ちゃんに膝枕されてて、
顔上げたら、照史が、
俺に接吻する。
いきなりの事で驚いてると、
濵ちゃんに持ち上げられて、
濵ちゃんの膝に向かい合って座る。
そう言い放ち、俺に深いキスを落とした。
一旦切りまーす。笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!