その後俺達はチャイムギリギリで
教室に入った。
お?なんだなんだ?と
第三者達が興味をもってこっちを見る
あぁ、俺らは友達。
だからみっちり怒られたって慰めるぜ☆
ズルズルとひきずられて教室から出る
哀れなころちゃん。
やはり友達なので意思疎通が出来たらしい
ころちゃん検討を祈る☆
その後俺とるぅとくんはイスに座ろうとすると
俺はあることを思い出した
あー学校の教師で知り合いいるから
そう言って爽やかな笑顔で言う
いつもその知り合いで片付ける
るぅとくん。人脈凄いね。
バゴオォォォォォォオオオオオンンンンンンン!!!!!!
そしてほんの少し前に俺達が入って来た
ドアが窓際にまで飛んで行った。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!