第28話

6ー2 嫌悪
323
2021/08/02 11:15
(なまえ)
あなた
ねえ信号機組
(なまえ)
あなた
あとで帰りに教室に残って
俺達が休み時間の時に急にそう言って居なくなる

なんか...良い様に使われてる気がする
ころん
ころん
あのさ僕思ったんだけど
莉犬
莉犬
え、なに?
ころん
ころん
あいつ人使い荒くね?
この時だけ俺達の意見は満場一致だった。

だが断るにも居なくなってしまったので出来ず

嫌々手伝うことになった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
教師
教師
天馬先生
教師
教師
今日フレンチを食べに行くんですが...
(なまえ)
あなた
へぇーそれ私にも誘うんだ
いつも通りの声と顔で言うがオーラが...

遠目から見ても恐ろしい程黒く染まっていた。
天馬桜は自分にとってプラスになること以外は

基本的に乗らない

それなのに特に仲が良いわけでもない教師と

愛想笑いを浮かべながらフレンチを食べるなんて

ストレス以外の何物でも無い



察しろとでも言う雰囲気に同僚は苦笑いをしながら言葉を発する
教師
教師
あなたは今も昔も変わってないですねw
それじゃあ言っておきますねーと

同僚が去って行く
(なまえ)
あなた
さてと迷惑な誘いも断ったし
近くに教師が居たら後から

陰口でも言われるなーとは思っている

だが所詮他人と言うのは違いない

何を言われようが傷つくわけではない

冷めきってるなと1人笑うまあ仕方ないのだろう。
(なまえ)
あなた
(私は氷魔法の使い手だから)
そして自分の仕事をするために職員室へと戻った。
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作者
作者
すみません昨日は友達と映画見に行ったせいで更新するのを忘れていました。

これからは精進するので見てください()

お願いです()
作者
作者
後ですね私は学生なのでテストなど、

夏休みが終わると更新速度が落ちるかと思います。
作者
作者
夏休みが終わった後でも更新出来るように

ストックを作ったり新しい作品も今考えています。
作者
作者
なので更新速度が夏休みに遅い時は

「コイツ違う作品書いてるな」と

思っておいて下さい←

ちなみにギャグ小説を作ろうと思っています。
作者
作者
長話になってしまいましたが、

更新速度は落とさないように頑張る予定です。

また今度お会いしましょう。では

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