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ゴックンと17杯目のいくら丼を平らげた蜜璃ちゃん。

どこにそんな入るんすか。

食材、尽きちゃうわよね…と伏し目がちになる蜜璃ちゃん(クッソ絵になる)

すぐにアオイが両手を降って弁解する。

いや言い方可愛いかよ。

んふふ、と蜜璃ちゃんが体を揺らした時、彼女の首元から光るチェーンがチラリズム。

あ、ちなみに炭治郎から貰ったネックレスはお家で箱に仕舞ってる。

無くしたらやだからね。

そう問いかければ、少し顔を赤く染め始める蜜璃ちゃん。

おやおやおやおやあれれれれ〜〜〜？？？？？(精神年齢小学生)

これはなんかあるな、とアオイも勘づいた目付きになっていた。

さぁ吐け吐けと問い詰めれば、観念したように蜜璃ちゃんがチェーンに指を掛けた。

そこから出てきたのは……

ダイヤモンドが施された、シルバーの指輪。

待って誰から。

あ"ぁん！？(謎の喧嘩腰)

誰だよ私の蜜璃ちゃんに手を出したのは。

そう心の中で言ったはずだが、お恥ずかしいことに心の声が漏れてたらしい。

キャーーー！！！と手で顔を覆う蜜璃ちゃん。

蛇か〜…

教師と黒髪と蛇って聞くと伊黒先生を思い出すな〜…(フラグ)

………………年中マスク？

………………忠誠心が強い…？

………………おっどあい？？？？？

……………………………………え。

……いやいやまさかのさかさま(?)

そんな訳………………あるのか？

思わず立ち上がってしまった。

待って今伊黒って言ったよね。

いぐろ？？？？？？まぐろ？？？？？

あ、イワシか！(現実逃避)

フンンンンンンーーーー………………と深すぎる深呼吸を行う。

すごいヤバいやつやーん。

ま、気にせんけど。

いやいやいやいやいやいやいやいや違うのよ。

そうか…これが推しが結婚発表した時のヲタクの気持ちか…(納得)

にしてもあの伊黒先生が、ねぇ〜…
(情緒不安定)

何よあいつ。いつも(体が)ヘナヘナしてるくせにやる時はやる男じゃない。

伊黒先生なら私の蜜璃ちゃん、任せられるな(誰おま)

……………………プロポーズか。

＂数年後、またここに来れたらいいなって＂

＂俺とあなたと、俺たちの子供と＂

＂家族で＂

クリスマスデートした時、炭治郎が言ってくれた言葉を思い出す。

炭治郎…最近会ってないなぁ…

 

























✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

いや長。

おばみつよ幸せになれ

( ^＿^ )♡( ^＿^ )♡( ^＿^ )♡

ねえ聞いて(唐突)

今日ね、伸ばしに伸ばした爪切ったら誤字が多くなった()

爪がないの落ち着かない!!!!!!!!!!!!!!!!!!(

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