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第7話

#6
416
2019/04/07 15:30
__HR__
深澤先生「みんなおはよ〜☀︎」
「「「おはよーございます」」」
深澤先生「んじゃ、出席とるぞー」
深澤先生「阿部顕嵐」
顕嵐「はい」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
深澤先生「宮近海斗〜」
宮近「はーい」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
深澤先生「んじゃ、次女子ね〜」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
深澤先生「あれ...?松村(あなた)は?」
冴羽「あ、さっき雨に濡れたって言って、制服汚れてたんでぇ〜、保健室連れていきましたよ〜♡」
深澤先生「そう、なのか?」
冴羽「はぁい♡」
深澤先生「あ、もう時間だ!移動だから早くしろよ〜」
「「「はーい」」」
深澤先生「(松村、どうしたんだろ、)」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
__1時限目__
阿部(亮平)先生「はーい、という事で、今日の授業は天気についてです☀︎」
男子「阿部ちゃん先生〜、得意そうに授業進めてるけど、実際わかってないんじゃないの?笑」
阿部先生「んー?それはどうかな。気象予報士の資格持ってるからな〜」
「「「は.....?!」」」
阿部先生「で、台風は〜」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
__1時限目の頃の深澤先生。__
ガラガラ
深澤先生「失礼しまーす」
川島先生「あれまっ、深澤先生〜」
深澤先生「こんにちは、松村居る?」
川島先生「ええ、そこに。あなたちゃーん?」
『あ、はい?先生っ、おはようございますっ』
深澤先生「うん、おはよう。どーした?有栖川から聞いたけど、雨に濡れたんだって?」
『あ、はい、そう、です。すみません、私がドジなもんでっっ』
深澤先生「いやいや、全然だよ。それより、北斗に来てもらうか?」
『あぁ、お兄ちゃんは大丈夫です。((キッパリ』
川島先生「えぇっ、いいの?あんなに妹想いのお兄ちゃん見たことないくらい過保護な北斗くんを?」
『もう、懲り懲りですよ…お兄ちゃんの過保護は。』
深澤先生「あれか、"うざい"ってやつか。」
『正に其れです。』
川島先生「あははっ、青春だなぁ〜ブレザー、ある程度乾いたけどすぐ行く?体力大丈夫?」
『あ、ありがとうございます!はい、体力は大丈夫です!...これ、青春じゃなくないですか…川島先生、。』
深澤先生「じゃ、行こう♪次はね、あ、体育だ。岩本せんせーっのとこだぁっ!」
『はい!川島先生、ありがとうございました!』
川島先生「( *´  `*)ィェィェ♡」
深澤先生「今日は?」
川島先生「今日は...?」
深澤先生「え?」
川島先生「へ?」
『深澤先生、"今日も"じゃないですかね...?』
深澤先生「?」
川島先生「...?あ、そゆこと?!」
川島先生「今日ものえるです♡」
深澤先生「そう!それそれ!!そっか、今日"も"かぁ、じゃねー」
川島先生「はーい、お大事にね、あなたちゃんっ!」
ガラガラ
・〜〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

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