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第3話

03.
朝の出来事があってから
ますますモトキくんのことが
頭から離れなくなった



彼女が欲しいなんて
知らなかった


今告白されたら
付き合っちゃうかもなんて
意外すぎる発言で

ずっとモヤモヤしていた




だって モトキくん
知らない人苦手じゃん

一目惚れなんかしない
って言ってたじゃん



大丈夫、大丈夫、大丈夫





そう呟いて
心を落ち着かせた








その日の放課後

珍しくモトキくんから
帰るぞ!って声をかけられた



急な誘いに
バタバタしてしまった

ちょっとでも遅いと
普通に置いていかれるからだ
(過去に
本当に置いていかれた経験有)





よかった、間に合った

はぁはぁ
息を切らしながら言うと


必死になりすぎ
って ゲラゲラ笑われた



(いやいや
普通に置いてくじゃん!
そりゃ必死になるわ!)
と言う気持ちを我慢して

適当に笑ってごまかした
けど
なんかすごく悔しかった(笑)





モトキくんから
帰ろうって誘ってくれるの
珍しいね
って言うと



じゃぁ
もう誘わないね
って 満面の笑みで言われた




んもう
そういうことじゃないのにー!

半分怒りながら言うと





ごめん、ごめん
って笑いながら謝ってくれた





わかっててやってる
わかってて言ってる



わたしの反応を
ただただ楽しんでいるのだ


…やっぱり
なんか悔しい(笑)








わたしは思い切って
賭けに出て
モトキくんに聞いてみた





ねぇ、モトキくん

もしかして
朝のことがあったから心配で
一緒に帰ってくれてるの?