私は迷子になってしまった
夜だから怖いし動けないし
その時後ろから トントンっと誰かにされた振り返ると、
イケメンがいた
彼が喋りかけてきた、
優しくそう言ってくれた
そう言ったら
そういいついて行った
そして家、いや、お城みたいな豪華な家についた
ちょっと不気味だけどとても綺麗な場所だった
中に入るともう1人いた
,
両方顔がととのってて
かっこよかった
部屋はここだから好きに使ってね
そう言われて部屋に入った
持っていた本を読んでいると
ドアをノックしてきた
そういうと
じゃあおいでって言われたから
一緒にリビングに行った
時計があった今は22:00だった
そんなことを考えてると
テーブルにとても豪華な食べ物がいっぱいあった
そして食べた
とても美味しかった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。