※どこでやっているのかを細かく書きました
※前半も見返すといいかも
※なお兄の出し物変えました
※前半微腐あり
※死ぬほど長い
もふ目線
シヴァさんに手招きされたところへ行くと、そこは空き教室
シヴァさんはというと後ろの窓際にある席に座る
顔つきがさっきの顔じゃなかった
いつもの顔
沈黙が続いた
何で急にゲイの話なんかするんだろう
後半だぜっ☆
2年生前半組が回ります!
たっつん目線
お化け屋敷をやってるのはえとさんのクラスだけ
なるほどなー...w
__2-C (中体育館) : ホーンデッドDieHOUSE__
うり目線
と、黒いゴシックのドレスをまとった女子がお辞儀をした
うお...本格的だな、電源落とすって...
と、ロウソクと1本の黒薔薇をくれた
すると案内人はお辞儀をしながら戸を開けた
...何で吃驚しねえんだよ
あきらかに怖がるとこだろ普通...
急に背後から詰め寄られて思わずデカい声を出してしまった
色んなお化けに驚かされながらも、奥へ進んだ
そして、主人の部屋らしき部屋についた
そこには沢山の黒薔薇が供えられている花瓶を見つけた
ここに供えればいいのか...?
黒薔薇を供えた
目の前には血だらけのセーラー服を着た人が出てきた
俺はその場で尻もちをついた
何でお前ら無言なの...?
俺らは今じゃぱぱの様子を見に行こうと歩いているところ
あの後普通にお供えして出口に出た
...怖かった
__2-A(自教室) : ジュラシックアドベンチャー__
たっつん目線
じゃぱぱは中で恐竜を動かす役になっとる
俺らは窓から覗いて見た
__3-D (家庭科室) : まじかるがーるでぃーちゃんずのどりーむかふぇ__
たっつん目線
そういや女装するって言うてたな
どんなんやろ
厨房のすぐそこに魔法少女が2人居た
紫と水色
間違いなくもふ先輩とどぬく先輩や
ん?もふ先輩なんか持っとる...
5万持っとる...何したん?
どぬく先輩は笑顔で寄ってきた
ツインテール...
結局5人の福沢諭吉は捨てずに封筒に入れた
気を取り直して仕事に戻った先輩達は凄い忙しそう
特にもふ先輩。
人気やな...
スル
サワサワ
ガシッ
ギチギチ
ギチギチ
ミシミシ
ボソ
先輩はカウンターへ行った
え、そんなに嫌やったん...?
と、アイスを置くともふ先輩は腰に掛けていたハート型のステッキを取り出した
周りのお客さんが一斉にこっちを向く
中にはスマホを構えとる人も。
...なんか恥ずいな
と、ステッキをアイスに向けるとステッキの先にあるハートがピカーッと光った
__2-A(自教室) : ジュラシックアドベンチャー__
じゃぱぱはしばらくして会話を終えこっちに来た
アイスはドロドロに溶けていた
_1-C (大体育館) : 誰が為のセカイ_
_3-B (大体育館) : シンデレラ3_
たっつん目線
くだらん話をしていると、急に真っ暗になった
「お待たせ致しました、これから劇を始めさせて頂きます。」
「各学年から1クラスの、計3クラスによる劇となります。」
「まずは1年生、1年C組」
「誰が為のセカイ」
内容はざっくり言うと、辛くて氏にたい人が氏に場所を探しに色んな世界を回る話
幕が降りる度に背景が変わる
それよりも、なお兄がすごい
完全に溶け込んでる、もはやいつもの性格がわからん。
Have a good life!
そのあと2年の劇が始まり...
最後に3年生、ヒロ先輩
「3年B組、シンデレラ3」
内容はというと
義姉の1人がシンデレラが王子様と結婚したのが羨ましい、という所から始まった
義姉は魔法使いの杖を奪い、魔法使いを石化させる
義母に杖を渡して、時間を戻させる
ガラスの靴を杖でぴったりにしたりガラスの靴を割ってシンデレラを脅したりと、なんとしても義姉を結婚させようとする
そのあと、義母によって頭の中にあるシンデレラが義姉へと変わってしまい、プロポーズをしてしまった
シンデレラは杖を取り戻そうと試みるがバレる、が鼠達によって杖を取り戻すことに成功した
だが、シンデレラは国外追放となってしまう。
王子は追いつき、シンデレラを連れ戻す。
シンデレラは結婚式の準備をしていると、そこには義母と義姉が。
義母は義姉を呪文でシンデレラの姿に変え、本物のシンデレラを馬車に乗せて追い出した。
シンデレラは鼠達によって馬車から出ることに成功した
王様は義母を捕らえようとするが、義母は抵抗する。
義母は裏切った義姉にカエルになる魔法をかけた。
呪文は王子の剣で跳ね返り、義母ともう1人の義姉がカエルになってしまった
シンデレラに装った義姉は自ら魔法を解いた。
魔法使いは元通りになり、結婚式は無事に行われました____
劇が終わると、シンデレラ役の人が端に行った
真ん中に王子役のヒロ先輩がいる状態
するとスポットライトが光り、のあさんの元へ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。