遡ること、、、、結構前((((((適当
朝学校に行くと、門で女子たちに捕まった
いつもなら、裏門から入るのにこの日はどうかしてた、
早く資料室で寝たいのに、
俺の周りには門が塞がる程女子がいて、
今日なんかあったっけ?なんて疑問に思いながら
女子たちに受け答えをしてると、
俺の視界に。あなたが映った
いつもなら、あなた〜って、、、行かないか、
秘密だもんね、お世話係のこと。
そもそも、朝あなたと会うこと自体珍しい
だから、俺はあなたのこと避けてるにも関わらず
視界から外すことが出来なかった
でも、あなたは俺に気づいていない、
気づいてたとしても、居ないかのように
無視して行ってしまった、、、
その日からかな、
なんか寂しくて、自分から酷いことしたのに
あなたのことが頭から離れなかった。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。