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第1話

お仕置き _Daiki sigeoka.
4,248
2019/02/13 08:57



『』→重岡大毅

「」→あなた







ーーー









私には付き合って3年目になる
彼氏がいる。




「もう3年かぁ〜」



『…そ』


「え、なにその感じ」


『別になんでも』



そう、いわゆる倦怠期が訪れました。



帰ってきても『ただいま』だけで
話す訳でもない。



まぁ話すほうが辛いって感じ。







「もーいいや、寝るね」


何も言われず1人で布団に入る.




明日神ちゃんの家に行こうかな。



ーー







ピンポーン



《はーい、ってあなた?》


「ども、」


神ちゃんとはいわゆる幼馴染。



大毅とは親友らしい。



《シゲのことかぁ?》


「ま、そーなんだけどさー」



「今日1日泊まらせて欲しいんやけど」


《いや、それしげ怒るて》


「そんな感情私にはないと思うから。」


《しゃーないわ、1日だけな》


「ありがとう!!!!」







テレビを見ていると

《なぁ、俺さあなたのことがす、》

「え、?」




そういった時には肩を掴まれて
顔が目の前まで来ていた。
「え、っ、、?」


だんだんと顔が近づいてくる、


「ちょ、っ」


ガチャと扉が開くと


『あなた!!!』


「あ、いや、っこれは違くてっ、」


《ほな、お幸せに〜!》



2人で家に帰る。


「え、ちょ、なに!???」


私を真っ直ぐな目で見つめてる君は

目が真っ赤だった。


『お仕置きやから。』



そう言ってソファに私を倒して

深いキスをしてくる。






「ん、んっ、、」


『もう、覚悟しとき』


そう言って服の上から突起を
コリコリと触る。
「ん、っ、ひやぁっ、」



そして何回もつねったりする


「ん!っ、ひゃっ」


『かわえ、』


服をめくり下着を慣れた手つきで取る


顔を胸に押し付け舐め回す


「んっ、ひやぁ、あぁっ」



すると下に手が伸び中をくちゃくちゃと掻き回す


『めっちゃ漏れてんで、?』


「やぁっ、んんっぁ、」



すると透明な液がついた指を
音を立てながら舐める


『んま、』


すると、熱が私の中に押し込まれる
「んっ、!ひやぁっ、あぁっん」


『淫らな顔してんなぁほんま』



「ち、ちがっ、あぁっ、んっ、!」


何度も何度も激しく腰を揺らす


「だい、っ、きっあぁっ、」


『やば、っ、ほらよっ、』


意識が遠のいていく中

何度も突く


そして胸の突起を指でコリコリされ
片方に顔を埋め舐め回す


「あぁん、!ひやぁ、っ、むりぃっ、」


『やば、っ、いくっ、』


「あぁんっ、!い、いくっ、ぁっ、!」





気づくとすやすやと寝ている大毅。





私の身体には赤く染った印。







『…あなたごめ、ん、むにゃ、』



寝言だろう、




でも可愛いから




「次やったら許さないからね。」















『ほんま、ごめん、』


「次はやらんといて」



『あと、あなたエロかった』



「うるさい」



『はい』




「次は私がお仕置きしてあげるね」








そう言って何回もお互いを求め
あったことは


言うまでもない。











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