私はズカズカと入り込むと、机のそばに座ってベッドにもたれかかり、楽な姿勢になる。
傑は全て諦めたような顔をして((
お茶を出してくれた
……あ"?←
だんまりかよ
なんだよ傑、正座になりやがって((
話されへんことってなんやねん……
私はお茶をグイッと全て体内に流し込む。
とりあえず悟に接触しようと思い、私はドアに手をかける。
すると、後ろから不意に声をかけられた
…………
私はそれだけ言うと、傑の部屋を後にした。
ポケットから携帯を取り出し、右手のみで操作する。
私は「悟」の文字を押し、電話をかけた。
プルルルル プルルルル
ガチャ
私は電話を切ると、ふとため息をつく。
私も明日は任務だ。
ちょうどいい時間に会えるかどうか……
私は諦めて、自分の部屋へと戻った。
ー次の日ー
でもそれやったら一緒にカフェ行くの長引いてまう……
残念やけどしゃーないか
4日後っていったら……確か私も任務あるんよなぁ……
それも特級案件。
帰れるのは夜中とかやし、最悪。
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なぽれおんふぃっしゅですっ!!
なかなか投稿出来んくてすんません!!!
夏休みに入ったことで親からスマホを取り上げられる時間が多くなってしまいまして……
これからもてきるだけたくさん投稿できるようにしとくんで、応援していただけたら幸いです。
これからもよろしくお願いしますm(__)m
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!