第105話

番外編 続き
16,459
2021/09/06 22:29
全員
王様だーれだ!
五条悟
五条悟
俺だァァァァァ
あなた
2回目は強い
夏油傑
夏油傑
なんで、何でなんだッッッ
夏油傑
夏油傑
なぜ君は……王様の棒は……私を選ばないんだ!!
家入硝子
家入硝子
ごめんそれどこのアニメ?←
夏油傑
夏油傑
知らん←
五条悟
五条悟
おい誰かお題は?ってふれよ
あなた
自分で言えば?←
五条悟
五条悟
もーやだ俺泣いちゃう
悟が三角座りして泣き真似をしだした((


あかん、これまじでめんどくさいやつや……
あなた
はいはいお題はー?
悟は口をキュッと尖らせて不服そうに発言した
五条悟
五条悟
………2番が15分間空気椅子
夏油傑
夏油傑
え、
あなた
お、?笑笑笑
家入硝子
家入硝子
傑乙〜笑笑笑
夏油傑
夏油傑
チッ
五条悟
五条悟
おい今舌打ちしたろ?!?!
あなた
傑頑張れ
夏油傑
夏油傑
頑張るわ((スンッ
家入硝子
家入硝子
変わりよう笑
五条悟
五条悟
はぁ…
傑は立ち上がると、壁によりかかって腰を下げる。


それはまるで、本当にそこに椅子があるかのようだった……((


あなた
すげぇ
五条悟
五条悟
チッ筋肉ダルマが←
夏油傑
夏油傑
なんだって?←
五条悟
五条悟
すんまそん←
仲が良さそうで何より((←
あなた
へいへい次〜
全員
王様だーれだ!
夏油傑
夏油傑
私だね
あなた
やっと王様に選んでもらえたな
夏油傑
夏油傑
まぁね
五条悟
五条悟
お題
夏油傑
夏油傑
じゃあ……3番ジュース買ってきて
家入硝子
家入硝子
まじか
あなた
え、硝子なん?
家入硝子
家入硝子
……不服ではあるが行ってくる(
あなた
行ってらっしゃーい
五条悟
五条悟
へっ、ドンマイwwwww
あなた
wがうっせぇ
五条悟
五条悟
…ゴメン
五条悟
五条悟
次やっとくか?
あなた
怒られんで
夏油傑
夏油傑
それは嫌だな
あなた
いうて硝子速いと思うし、まあ待っとこ
あなた
……い"っ
五条悟
五条悟
どした?!
あなた
机の角に小指ぶつけた……
夏油傑
夏油傑
あーあるあるか
あなた
なんかさぁ……
あなた
ダルい、つらい、しんどい
五条悟
五条悟
エッ
あなた
寝たい
夏油傑
夏油傑
主は寝たいということかい
あなた
そゆことさ
夏油傑
夏油傑
いつもお疲れ様
あなた
あ"あ"あ"あ"ああ傑ぅぅぅ
夏油傑
夏油傑
うるっさ……
あなた
ごめんて
五条悟
五条悟
あ、帰ってきた
あなた
な、足音聞こえるわ
夏油傑
夏油傑
君らキモイ
五条悟
五条悟
あ"?
あなた
ん?((圧
すると次の瞬間、勢いよく扉が開いた。


すげぇー、ドアってこんな開き方するんやー
五条悟
五条悟
あ"、壊したな?!
家入硝子
家入硝子
んー、ギリ壊れてねぇ、大丈夫
家入硝子
家入硝子
ほらよ
あなた
ん、私?
夏油傑
夏油傑
え、私は?
五条悟
五条悟
俺は……?
家入硝子
家入硝子
誰にいくつとは言わなかったろ?ニタア
あなた
お、硝子最っ高
家入硝子
家入硝子
ちなみに私の分も買ってきた。さっさと続きやろうぜ
あなた
おっす
五条悟
五条悟
性格悪ぃ、これだからゴリラh(((
家入硝子
家入硝子
今なんて?
夏油傑
夏油傑
あなた
次やろ〜
家入硝子
家入硝子
うぃー
五条悟
五条悟
(あなたありがと……)
全員
王様だーれだ!
ふっへへ、私や((


ここで!!やってみたかったあの一言!!
あなた
私が〜来たー!!!
夏油傑
夏油傑
あなたやめなさい((
家入硝子
家入硝子
変な虫が着くぞ、特に悟とかな
あなた
え?
五条悟
五条悟
は?
まあええわ


お題何にしよ……
あなた
むーん……
あなた
はいッッッ((挙手
夏油傑
夏油傑
はい菱川さん
あなた
1番、今度一緒に散歩や!
五条悟
五条悟
(チッ1番誰だよ…)
夏油傑
夏油傑
あ、、、私だねニコ
あなた
ほなまた今度誘うわ
夏油傑
夏油傑
よろしく
悟はどこかむくれていたが、まあ無視やんね((



私はまたみんなの棒を回収して、シャッフルした後に番号が見えないよう手の中で広げた
家入硝子
家入硝子
時間的にもそろそろ最後だな
あなた
楽しかったんになぁ
夏油傑
夏油傑
まあしょうがないよ、何事にもいずれは終わりが来るものさ((
あなた
傑くん???((
あなた
次行きマース!
全員
王様だーれだ!
家入硝子
家入硝子
私〜
五条悟
五条悟
げっ
あなた
お題はー?
家入硝子
家入硝子
そうだな……
硝子はチラッと何かを見たが、よく分からなかった。


家入硝子
家入硝子
3番が2番に壁ドン顎クイな
夏油傑
夏油傑
顎クイって古くないかい?((
家入硝子
家入硝子
あ"?
夏油傑
夏油傑
なんでもないでーす
あなた
あーーーね?
五条悟
五条悟
3番……だわ、うん
あなた
2番っすね…
すると、突然悟がこちらを向いた
五条悟
五条悟
じゃあ遠慮なく
あなた
へあ?


悟は私の手を優しく掴んで壁に追いやると、私の顔の横に左手をつき、右手を私の顎に添えた。



………えー照れるんですけどー?///
あなた
〜〜ッッッ!!/////

真顔の悟と数秒見つめ合うと、彼の顔は離れていった
五条悟
五条悟
これでいいだろ
夏油傑
夏油傑
………悟〜帰ろーねえ
五条悟
五条悟
え、あ、あ、え、はいっ

悟は傑に引きずられていった。



こうして、王様ゲームは幕を閉じた((



五条side
五条悟
五条悟
危なかった……
夏油傑
夏油傑
本当に……こっちが気が気じゃなかったんだからね?
五条悟
五条悟
あれは硝子が悪いだろ
夏油傑
夏油傑
それはそう



*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ


お久しぶりですなぽれおんふぃっしゅですっ


頑張って投稿するなんて言ってもうて申し訳ない……



一応頑張ってるんですけど、次は文化祭準備がッッッ




王様ゲーム番外編終わりましたね〜


どうでしたか?



もう1人1個とかどうでもいいんで(((

リクエストしたってください……



もうね、これしか来なかった私の気持ちよね( ˙-˙ )




これからもよろしくお願いしますm(_ _)m

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