悟が三角座りして泣き真似をしだした((
あかん、これまじでめんどくさいやつや……
悟は口をキュッと尖らせて不服そうに発言した
傑は立ち上がると、壁によりかかって腰を下げる。
それはまるで、本当にそこに椅子があるかのようだった……((
仲が良さそうで何より((←
すると次の瞬間、勢いよく扉が開いた。
すげぇー、ドアってこんな開き方するんやー
ふっへへ、私や((
ここで!!やってみたかったあの一言!!
まあええわ
お題何にしよ……
悟はどこかむくれていたが、まあ無視やんね((
私はまたみんなの棒を回収して、シャッフルした後に番号が見えないよう手の中で広げた
硝子はチラッと何かを見たが、よく分からなかった。
すると、突然悟がこちらを向いた
悟は私の手を優しく掴んで壁に追いやると、私の顔の横に左手をつき、右手を私の顎に添えた。
………えー照れるんですけどー?///
真顔の悟と数秒見つめ合うと、彼の顔は離れていった
悟は傑に引きずられていった。
こうして、王様ゲームは幕を閉じた((
五条side
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お久しぶりですなぽれおんふぃっしゅですっ
頑張って投稿するなんて言ってもうて申し訳ない……
一応頑張ってるんですけど、次は文化祭準備がッッッ
王様ゲーム番外編終わりましたね〜
どうでしたか?
もう1人1個とかどうでもいいんで(((
リクエストしたってください……
もうね、これしか来なかった私の気持ちよね( ˙-˙ )
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。