これ以上ヤったら、俺、ほんと歯止めが利かなくなる
でも…
…だから今日はもう終わりにしよ
え、やだ!
最後までヤって…!
バカ!
俺はあなたのこと考えて言ってんの!
龍我は…私のこと好きなんでしょ…?
好きだよ?
なら…私のしたいことなんだからしてもいいじゃん…
好きだからこそだよ!
…傷つけたくないからやめた方がいいって思ったの
…( ˘•ω•˘ )!
途中でやめられる方が傷つくよ…!
…え?
もういい…!
1人で寝るから!
え、あなた!
こっち来ないで!
…ごめん
(( 壁側向いてベッドに入る ))
・
(あー怒っちゃった…)
(龍我はただ心配してくれただけなのに…)
(え、なんで私泣いてるの…)
・
(はぁ…何やってんだ俺は)
(あなたのこと傷つけたくなかったのに傷ついてるじゃん…)
(こういうときってどうすればいいの…)
・
(( あなたの近くに立つ ))
・゚・(。>д<。)・゚・
(あなた泣いてるじゃん…)
・゚・(。>д<。)・゚・
(でも、泣いてる原因が俺なんだから何も出来ない…)
・゚・(。>д<。)・゚・
(…そうだ)
(ガチャン)
・
(え、なんで出て行ったの…?)
(私泣いてるんだよ…?龍我…)
« 553号室にて »
え、あなた泣いちゃったじゃん
これどうするんだろ
龍我は優しいからな〜
(´-ω-`)))コックリコックリ
涼?眠い?
ん…(´-ω-`)))コックリコックリ
まったく…
(( 涼に寄り添う ))
え、今ドア閉まったよね?
龍我部屋出た?
ト ン ト ン ト ン
はーい?
(龍我こっち来た!?)
入っていい…?
どうぞ〜
(ど、どうするんだ…?)
(( 部屋に入る ))
え、龍我?
。゚(ノдヽ)゚。
どう…した?
あの…瑞稀くん…ごめん…俺…あなたのこと傷つけた…
…で?
あなたが傷ついた原因は俺だから…
だからどうにかしてもらおうとこっちに来たと?
(。•́ - •̀。)ウン...
お前さぁ…あなたの彼氏の資格ねぇな
だって…
あなた泣いてるんでしょ?
うん…
なのに1人にしてきたの?
…(。_。`)コク
信じらんない
瑞稀くん
彼氏ならさ、仮に相手が悪かったとしても、謝ってそばに居てあげるもんじゃないの?
…
少なくとも、俺だったらそうしてるけど?
…
実際、あいつは今1人で泣いてるんだよ?
…
肉体的にも精神的にも、そばにいて支えてあげるのが彼氏の役目じゃないの?
…
…あなたが求めているのは俺らじゃない
大好きな龍我だけなんだよ
…あなたのとこ戻る
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