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第1話

《テヒョン 嫉妬》
3,178
2020/09/22 02:59
🐯「あなた、あなた」


『んー、?』




🐯「コレ見てー!すっごい美味しそうじゃない?」






『ほんとだ、おいしそー』





🐯「…あなた、最近冷たい」





「この前ジンヒョンと楽しそうに話してるとこ見たんだけど、僕じゃそろそろ飽きてきた?」











『ジンオッパは昔からの先輩だから、わたしが好きなのはてひょんだけだよ??』






🐯「ふーん、じゃ、いーよね?」












急に視界が上に移動した。





てひょんにお姫様抱っこされベッドまで連れていかれてそのまま押し倒されてしまった。







『ちょ、てひょ、なにす……』








私の言葉を遮るようにてひょんの唇が重なる。






苦しくなるほどの長い、長いキスだった。唇を離そうとした途端、ぬるいものが入ってくる。







舌先を舐めまわしたり、歯列をなぞるようにしたりとにかく深く溺れた。
お互いの唾液が糸を引いて2人をつなぐ。









🐯「寂しかったっ……」




「もう俺だけしか見えないようにしてやるから」










ワンピースということもあってかあっという間に着ていたものは全部脱げていた。




てひょんは首に今まで以上に大切に大切に証を残した。






『んっ、、てひょ、らめぇっ、、っぁぁあっ!』








長い指が3本も私のナカで暴れる。





🐯「こんなにぐしょぐしょにして、、ここをこうされるのが好きなんだったっけ??」




『ぁぁあっ!!んんっ、、はぁ、はぁ、、』







私が悶えてしまう場所をピンポイントで攻めてくる。




そう思ったら、今度は反りあがって硬くなったモノを秘部に擦りつけてくる。












🐯「ねぇ我慢できないよ、」






ズチュ…といやらしい湿った音が静かな部屋に響く。





🐯「奥まで簡単に入っちゃったよ?」





そう言うと私の目を見つめながら、私の首を抱き、もたれかかるような体勢でゆさゆさと腰を振り始める。







『ぁぁあっ、いやっ、、んんーっ…』







🐯「嫌なの?ナカ、きゅうきゅう締まってくけど?」









『っ…うるさい……んっっ、はぁ…はぁ…』










てひょんの出し入れは、激しく、速くなっていく。










『んぁぁあっ、きもちっ、、てひょ…んっっ…』








🐯「っ…名前呼ぶとか…我慢効かなくなるっ…んっ、はぁ…はぁ…はぁぁぁあっ…」






私のナカでてひょんのモノがびくんっと小刻みに震えて更に大きさを増すのがわかる。







🐯「やばいっ…吸い付く…っぁあ…っはぁっ…!」











子宮口にズンズンとモノが激しく当たり、頭が真っ白になってくる。
…犯されてるという感覚。





気持ち良すぎて快感に溺れて抜け出せなくなる。










『擦れて、、すごいきもちいっ……んんぁあっ…はぁんっ…』



















🐯「その顔…すっごいかわい……っはぁ…っっ…!締まった…っふぁっ…」







かわいい、という言葉にわたしのカラダは素直に反応してきゅんっと締まったのが分かった。







🐯「…やべもう余裕ない…出るっっ…、、」







スピードをゆるめることなく欲のままに動く腰。





ぱんぱんぱんっと肌がふれ合う音は字面以上に激しくて。
自分のために腰を振ってくれるてひょんが愛おしい。






『…ナカに、ぁぁあんっ…はぁ…出して…くらはい…っふぁ…ぁんっ…』










『っはぁーーーーっ、、!んっ……やらっ…イくっ…!』
















ビュルッっと勢いよく私のナカに溢れたてひょんのきれいな白濁した液。


とくんとくんっと脈打つのが分かった。







🐯「もう俺から離さないからっ…」








「…次また同じことしたら…失神するまでイかせるから覚悟しとけよ」












深く、深くとろけるようなキスに溺れた。

















この後お風呂場で2R目が繰り広げられたことは小声でね。







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