コーチ「グクは自殺したんだ________」
コーチの言葉を聞いた瞬間
言葉が出なかった…
コーチ「受け入れたくない現実だがしょうがない…」
ダッ
私は走って寮に戻った
ガチャッ
私はニュースを見た
するとある記事にグクのことが
書いてあることに気づいた
「まだ高校3年生のチョン・ジョングクくん自殺を図る。
ジョングクくんは練習生で
ある日外で倒れているのを発見。
調べると自殺であることが判明。
レッスンがきつくて自殺か…」
私は声を殺して
ベッドに顔を埋めながら
泣いた
でも声がもれてたんだっけ
そこから練習生をやめて
大学に入って今に至るわけ
私は深い眠りについた
私はいつのまにか起きていた
っと…
ドン!!
後ろから誰かが押してきた
グク??なんでいるの??
今夢なのかな…
夢だとわかってもグクがいることに対して
自然に涙が出てくる
ぽたぽた
今日の一連を終えて寮に戻る
それより寝よう
次の日🍒
練習室🍒
とにかくこの現実感
タイムスリップだ…
与えられたチャンスを逃したくない
私はグクを助ける!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!