今日も今日とでアルバイト。
私は近所のおしゃれなカフェで働いている。
朝から夕方までの勤務。まだ目はしっかり開いていない。
後ろから聞こえたのはエプロンを結びながら、眠そうな声。
二個下のサンウォン。もう入って半年くらいか。
ここで働くのもったいないくらい、顔立ちがいい。
私にとっては弟みたいな存在。
でもただのかわいい弟でもない。
チャリン🔔
「いちごミルクラテで。」
こんな風にずっと教えられてたらなーって思う。
カップをもらう時に少しばかりだけど手がふれる。
偶然じゃなくて、わざと当たるようにしてみたなんて誰にも言えない。
背の高い彼は私の手元をよく見るために、私の顔の高さまでかかんでいる。その顔は私のすぐそばにある。
距離が近いだけでどこか胸が高鳴って、集中できない。
ミキサーでかき混ぜる時間、沈黙が続く。
そう彼は切り出してつぶやく。
耳元で囁かれる声は優しくて、また胸が高鳴った。
不意にそんなことを言うものだから驚きを隠せない。
自分でもわかる、どんどん顔が熱くなっていくのを。
そう言った瞬間、ミキサーの動きが止まった。
キッチンは2人しかいないとはいえ、お客さんには丸見え。
早く渡さなきゃと思いながらも、頭からこの後のことが離れなかった。
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「お疲れさま〜!!」
日はすっかり焼けて、オレンジ色の空と薄暗い景色の中二人で横に並んで歩く。
日も暮れて寒いような気もした。
ベンチに座ってコートのポケットに手を入れながら、公園あたりを見渡す。
横にいる彼をチラッと見ると、横顔が本当に綺麗でかっこいい。目が離せない。
じーっと見つめていたら
サンウォンが気づいてこっちを見てきた。
私はバレたらすぐ目を逸らしてしまった。
恥ずかしくて、話すらも逸らしてしまった。
サンウォンの差し出す手に私の手も差し出すと、
彼は私の指を絡め、ぎゅっと握ってそのまま彼のコートのポケットに入れた。
もう、……そんな思わせぶりなこと……
もう抑えられなくなった。
ずーっと弟として見ていくつもりだった。
そういって頭を優しく撫でてくれる。
私の長い髪の毛を耳にかけ、
そのまま頬にそっと手を当てて
優しく唇が触れた。
こんにちは。書いてる者です。
本当に思いつきで書いてるのでん?ってなるとことかもあるかも知れませんが暖かく見てください^^
サンウォンは個人的に秋か冬が似合うなと思ったので
寒い感じにしてみました。
最近まだまだ暑いので、冬が恋しくなります。
私もサンウォンと同じカフェでバイトしたいです。笑
というか、予告のchainsのサンウォンえぐいですね。
もう木曜日が楽しみすぎて寝れないです。
またなんか思いついたら書きに来ます。では。^^















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。