第3話

偶然
1,364
2019/11/28 00:08
you
美味しかったー!
キム・ヒチョン
キム・ヒチョン
あなたの食べっぷりは相変わらずスゴイね
キム・ユンドン
キム・ユンドン
食べてるところリスみたいだった
you
もー、変なとこ見ないで笑
ヨンフンオッパ、ご馳走様でした
ヨンフン
ヨンフン
いえいえー
荷物をホテルに置いてからユンドンの希望通り、お寿司屋さんでご飯を食べた。本当は日本に来てくれたお祝いにと、お金を出すつもりだったのに、結局年長者のヨンフンに押し切られ、ごちそうしてもらう形になってしまった。

それからホテルまで帰り、最上階のバーで少し飲むことになった。
you
他のオッパ達も元気にしてる?
キム・ヒチョン
キム・ヒチョン
元気にしてるよ。みんなあなたに会いたがってた
you
そっか。3人はこれからどうするの?
キム・ユンドン
キム・ユンドン
実はPRODUCE101が日本で開催されるみたいで、それに応募する予定なんだ
you
本当に?!
ヨンフン
ヨンフン
日本で頑張って絶対にもう一度デビューするよ
you
そっか。応援する。実は私もPRODUCE101の企画に参加することになってて。
キム・ヒチョン
キム・ヒチョン
えぇ!?
you
いや練習生じゃないよ!?AD兼韓国関係者の通訳として、だから。
キム・ユンドン
キム・ユンドン
あー、びっくりした笑
ヨンフン
ヨンフン
あなたがいたら心強いよ
you
今度は3人のこと側で支えるから、いっぱい頼ってね。何があっても、私は3人が大好きだよ。
隣に座っていたヒチョンが、ぎゅうと抱きしめた。
キム・ヒチョン
キム・ヒチョン
ボクたちもあなたが大好きだよ

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