第2話

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2021/01/31 08:02
私は、幼い頃親に捨てられた
母「あんたなんて、いなくていいのよッ!!
邪魔なのよッ!!」
パリンッガッシャンッ
あなた「キャーッ!!おッ母さんッやめてッ!!...」
母「あなたさえいなければッ!私はッ幸せだ ったのにッ!!」
ガシャンドンッ
私の家族は、母がずっと1人で私を育ててくれた。お父さんは、数ヶ月前に交通事故で亡くなった。
お父さんが生きているときは、ていて今のお母さんのイメージとは程遠いごく普通の家族だった。
お父さんが亡くなってからお母さんは、私に暴力をふるうようになった。
母「あなたのせいで、お父さんは死んだのよッ!!どうしてくれるのッ!!」
ボコッ💥
あなた「キャーッ!!」
殴られたり...
母「私は、あなたの親ではないのよッ!!」
あなた「や...やめて...」
ガッシャンッ💥
ものを投げられたり...
私は、もちろん痣だらけ
顔や足、身体全体痣があり、ご飯もまともに食べられていない。
食べられるのは、水だけ。
私は、とある日ある決断をする。
《家を出ていく》
ということ。
絶対に成功させて見せるッ!!

〜翌日〜
親が仕事へ行った
その時私は家であの人に
母「掃除をやれッ!
やらなかったらどうなるかわかってる?」
あなた「はッはい...」
お母さんは、夜まで帰ってこない。きっと、色んな人と遊んでいるのだろう。
私は、その間に荷物をまとめ、家を出る準備をした。
そして、一言手紙にして書いて...
【さようなら】
この一言だけを書いて、出ていった。



突然ですが、れんれんお誕生日です!
おめでとうぅぅぅぅ!

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