ダンスレッスンが終わり、ご飯を食べようと向かった
そこには既に食事をしているTXTの姿があった
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皆が羨ましそうな顔を目の前に
私はパクパクとジンのご飯を食べる
コムタクチズが私のご飯を食べる
あっという間に入れ物は空っぽになった
コムタクチズは逃げるようにその場をかけていった
やれやれと思いながら入れ物を片付ける
2人も去っていき
この場にはテヒョンと私だけが残った
テヒョンはソファーに横になっている
そう言うと、テヒョンは起き上がり座り直した
テヒョンが言いたいことは、アンチについてだろう
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そう言ってテヒョンは立ち上がる
ニコッといたずらっ子のように笑って
テヒョンは行ってしまった
たまにするいたずらっ子のような言動
弟のように可愛く感じてしまう
少し休憩して、ジムへ向かった
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!