コンビニの外
あなたside
私は場地とコンビニの外へ出た。
そしたらまだ夏じゃないので肌寒かった
この肌寒さだと早く家に帰らなければいけないかもしれない
私の晩御飯が冷える←
同じことを考えていたので正直驚いた
眠いなぁ。そろそろ早く寝ないと授業中とかに寝てしまいそう。
でも勉強しないと追い付けない可能性あるしなぁ
そう思ってると場地が話しかけてきた。
そう言って私達は別れた
~自宅~
今は8時か……
思った以上に遅くなったな
お弁当もぬるくなってるし、温めるか…
体がだるくなってる……
チン
タイミングよく温め終わったらしい。暑すぎなければいいけど
暑すぎねぇか?←
近くにあったタオルを使ってサッサと移動した
パクパク
うめぇ
寒い日の温かい弁当は美味しいね😋
早いって?気にするな((殴
寝る準備も終え、今は11時前
もう寝ましょかね
その時電話が鳴った
明日か……何かあったような
寝よ
そして私は眠りについた
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!