第46話

🏵....有言実行....🏵
301
2023/11/15 22:00
『3年のアンカーヤバくね!!、!?!』

『ばっか、はえぇ、』

『追い上げってからラストえぐい、...www』




前山「うぁあぁあああ!!!!!!荒船ェェー!!!!!」

犬飼「あいつ、化け物じゃーんww」


夏恋「wwwww、こいつマジかよwwー」


ことみ「ヤバくね!!!!"1位"だよ!!1位ー!」


ことみの言葉遣いの荒さから普段とは違う空気を感じる。


七夏「あなた!!!!あんたも2回目もナイスランだよ!!!!?」


私に飛びつく七夏は目頭に涙を溜めていた。

今にも零れそうなほど、涙の粒を抱えている顔は苦しそうだ。
けど、口角は上がっていた。



「おつかれ!!」


荒船がゴールした瞬間みんなで荒船をだきしめていた。


男子とか女子とか関係なく。

心が一致したような。


"繋がったような"



荒船「...、ははっ、wなんか照れるからやめてくれよ笑」


荒船は耳まで赤くし、にこやかな表情で見回す。




蓮水「さぁーー!!!!いやぁあぁあ、いい戦いでした!!!、それでは退場の方に移りますので皆さん準備をお願いします!」


北沢「これより、午前種目の終了となるので、皆さん各自お昼を取ってください。午後種目開始時刻は1時間20分後です。」



西田「いやぁ、ナイスランだよがち、みんな過去一いい走り出来たな」

西田くんは、退場する私たちに声をかけた。


七夏「ほんと!まじで良かったぁー!!!」


西田「な、七、夏もいい走りだった、!」


あれ?これは?


ことみ「おやおやおや、?西田って、もしかして、?」


「あれ、あれ、七夏って確かーA組に好きな子、?いたっけ〜?、ね?荒船ー?」


荒船「、あー、確かになー、...確か、西田、とか言ったかなー.....?」


私たちはしらばっくれるように茶化した。

七夏「ナッ!!!!おい!!お前らっ、...…/」


西田「あ、、...後でちょっと、つきあってくれない、...?//」


夏恋「なるほど?」

「こーゆー感じらしいよ笑」

夏恋は顎に手を当て、巧妙に頷く。



七夏「あーー!!!もう、いいから!、ほらほらー帰った帰った!!...…//」

照れ隠しをするように、七夏は手を振り回した。



「っ笑はははww」


色んな思いが入り交じっている中、笑みがこぼれる。


荒船「....綾世。」


「、ん?」


急に真剣な顔をした荒船に声をかけられた。


荒船「最後まで繋いでくれてありがとな、…」


恥ずかしいことを言ったように、俯かれた。


「、うんっ」

私は、大きく、強く頷いた。




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いつも読んでくださりありがとうございます!🙏

最近のお話で、主人公の暗い面?みたいなのが多く、考え込む場面が多かったかと思いますが、割と涼咲自身の体験や劣等感などを元に書かせて頂いています。

人に何か言われても、自分が変わろうと強く思わないと本当の意味で変わることは難しいと私は思っています。

あくまで個人の意見ですが私はそんな思いで書きました。

もし誰かの心に少しでも共感や、支えなどになっていたらとても嬉しいです。🍀︎ ̖́-


長くなってしまいましたがこれからも、投稿は不定期ですがよろしくお願い致します!🍃

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