私は前の学校で普通の生活をしてた
でもある時友達にこの人かっこいいよと見せられた写真があった。
私はそれをみて一目惚れをした。
その相手がテヒョンだった。
私はその日からテヒョンがどこにいるのか調べた
そしてやっと見つけて転校した。
やっと私のものに出来ると思って。
でも、そうはいかなかった
テヒョンの隣には彼女がいた
私は悔しかった。私の方が可愛いのにって。
だから何がなんでも私のものにしようと思った
それからわざといじめられるように過ごした
そーすればテヒョンが助けてくれると思って
やってみたらほんとに上手くいった。
ほんとに嬉しかった。
これでテヒョンは私のものになると思ったから
ソナちゃんがそんな人だったなんて⋯
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!