『んんッ、、、』
🐭「お、やっと起きたか」
『先生いつも迷惑かけてごめんなさい、、』
🐭「なんだよ急に笑」
🐭「俺はお前のお世話係なんだからどうってこともねえよ」
『なんでゆんちゃん先生が私のお世話係になってるんですか笑』
🐭「あ、そうそう痛み止めの薬飲ませといたから」
『話そらさないでくださいよ!』
『ありがとうございます』
『ゆんちゃん先生のおかげで私は生きていけます』
🐭「それは言いすぎだろ」
『言い過ぎじゃないですゆんちゃん先生は私の生きる意味です!!』
🐭「ふっ笑笑」
『なんで笑ってるんですか』
🐭「なんでもねえよ」
『ゆんちゃん先生の嘘つき』
🐭「嘘じゃねえよ」
ゆんちゃん先生と話して一時間後私は早退することにした
『ゆんちゃん先生ありがとうございました!』
🐭「おう、気をつけて帰れよ」
こうして私は保健室を出た
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似ているような場面ばっかりで申し訳ないです〜😭
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。