第166話

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2020/08/19 02:44
ピストンできた葉月達


(葉月)
恵ちゃん!

(白石)
葉月先生まだ中は確認してない

(葉月)
了解
早川先生行くよ

(早川)
はい





トリアージをして行った患者から見ていく葉月達






「中確認できました。」



(白石)
それじゃ、葉月先生、早川先生、藍沢先生、雪村さん中に行って

(葉月)
了解

(早川)
はい

(藍沢)
わかった

(雪村)
はい


4人はトンネルの中へと向かった。

中は悲惨な状況だった。
怪我人がそこら中にいた。



(葉月)
藍沢、奥行くから

(藍沢)
わかった

(葉月)
雪村さんは藍沢についてて
早川先生行くよ

(早川)
はい






奥の方に向かった葉月と早川




患者を見つけては処置をしていく


(葉月)
搬送お願いします。



(早川)
誰かいますか?

葉月先生!

(葉月)
?!早川先生処置するよ!

(早川)
はい

(葉月)
6.0のチューブ
○○

(早川)
はい







「先生!避難してください。
トラックの石油が零れ落ちてます。
いつ発火してもおかしくありません。」


(葉月)
まって、この患者だけでも

(早川)
葉月先生!

(葉月)
搬送お願いします。

(早川)
葉月先生、戻りましょう。

(葉月)
えぇ
行きましょう









バーン








(白石)
葉月先生!早川先生!

(みんな)
?!


(白石)
トランシーバー
葉月先生!早川先生!
返事をして!


(藍沢)
トランシーバー
葉月!早川!













中では爆発により葉月と早川は吹っ飛ばされて葉月は近くの車にぶつかった。
早川地面へとただ気つけられた。





(早川)
葉月・・・先生?

(葉月)
早川・・・・・大丈夫

(早川)
さぁ、行きましょう。
また爆発が起こるかもしれません。

(葉月)
うん



早川は葉月を支えながら出口へと歩いた







その時2回めの爆発が起きた



その時には葉月と早川出口近辺に来ていた。




(横峯)
白石先生!あれ!


(白石)
えっ?

葉月、早川先生・・・・




走りよった白石達



(白石)
葉月!

(葉月)
恵ちゃん

(白石)
藍沢は早川先生を

(藍沢)
あぁ、早川大丈夫か

(早川)
なんとか

(白石)
葉月先生は?

(葉月)
わたしもなんとか大丈夫だけど、右側が痛いかな


吹っ飛ばされた時右側から車にぶつかったのだ。


(葉月)
私たちのことはいいから患者を優先して

(白石)
それじゃ、ここにいて





葉月と早川をブルーシートに座らせ、残ってる患者へとそれぞれ処置をしていく


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