(葉月)
おはようございます

(藤川)
おはよー

(緋山)
うるさい

(藤川)
すいません
で、どうだった旅行は？

(葉月)
ゆっくり出来たよ。藤川御協力ありがとうございます

(藤川)
いえいえ、そんなことねーよ

(緋山)
で(手を出す)

(葉月)
はい！お土産でございます

(緋山)
おぉ！ってこれ老舗のじゃない？！

(葉月)
そうだよ。司が紹介してくれた

(緋山)
高かったでしょ？！

(葉月)
うんっといいたいけどお金司が出してくれたんだよね

(緋山)
そうなの？じゃ司くん感謝？

(葉月)
そうだねｸｽ
あっ、みんなで食べるんだからね
美穂ちゃんだけじゃないんだから


(緋山)
分かっておりますよ



と早速お土産を開ける緋山
そこにフォローも入ってきた


(葉月)
名取

(名取)
はい

(葉月)
お土産、みんなで食べてね

(名取)
ありがとうございます





(葉月)
橘先生にもお土産です

(橘)
おお！ありがとな

(緋山)
なんで、橘先生だけ1つなのよ

(葉月)
そんなの決まってるでしょ！お世話になってるんだから

(緋山)
だからって、差別だ！

(葉月)
差別ではありません！

(緋山)
ﾑｰ



(白石)
おはよう

(葉月)
恵ちゃん！おはようお土産あるから食べてね

(白石)
ありがとう！！でもビックリしちゃったよ。
昨日のヘリ要請！！

(緋山)
なんで？

(白石)
ヘリ要請旅館だったんだけど、そこに葉月が居たんだもん！！

(緋山)
そうなの？

(葉月)
ちょうど止まってた旅館だったんだ

(緋山)
そつか

(葉月)
そうそう、運ばれた患者さんは？どうなの？

(白石)
大丈夫だよ。葉月先生のお掛けで軽い脳梗塞だった。

(葉月)
そっかよかった

(白石)
それより着替えてきたら？

(葉月)
そうだね。着替えてくる