数日たった。

とうとう、緋山の結婚式だ。







(葉月)
美穂ちゃん綺麗

(冴島)
そうですね。

(緋山)
葉月、はるかありがとう！

(葉月)
恵ちゃん、急患がきて来れなくなった。

(緋山)
そっかしょうがないよ。私達の仕事はそうゆうもんだもん。
でも葉月とはるかが来てくれてよかった。

(冴島)
恵が、私と葉月をお休みにしてくれたから

(緋山)
そうなんだ。

(冴島)
うん

(葉月)
いい結婚式になるといいね。

(冴島)
そうだね。

(葉月)
それじゃ、またあとで

(緋山)
うん












(藤川)
緒方さん、ご結婚おめでとうございます。


(緒方)
藤川先生ありがとうございます。
幸せにしてやって下さいよ！

(緒方)
えぇ、もちろん！心で支えます。
葉月先生も婚約しましたね。

(藤川)
そうなんですよ！ビックリですよね。

(緒方)
でも彼なら葉月先生を幸せに出来ると思いますよ。

(藤川)
そうだといいんですけど笑

(緒方)
笑

(藤川)
それじゃ、式場で

(緒方)
はい














参列者が式場に集まり、音樂がながれた
そこに緒方がたって、緋山が来るのを待っていた。


緋山は父親に連れられバージーンロードを歩いて行った。




(父親)
よろしくお願いします

(緒方)
はい

2人は牧師がいる所まで歩いていった




「新郎緒方博嗣、あなたはここにいる新婦緋山美穂子を健やかな時も、病める時も富てる時も、貧しいときも、愛し、敬し、妻としていつくしみ愛することを誓いますか？」

(緒方)
はい


「新婦緋山美穂子、あなたはここにいる新郎緒方博嗣を健やかな時も、病める時も富てる時も、貧しいときも、愛し、敬し、夫としていつくしみ愛することを誓いますか？」


(緋山)
はい



「そらでは誓のキスを」








パチパチパチ










無事に結婚式は終わって、ブーケトスにはいった


(緋山)
いくよー・・・・それっ





トス
あらまぁ

(葉月)
あらまぁ



(緋山)
次は葉月ね(*＾艸＾)ｸｽｸｽｗ

(葉月)
なんで離れてたのに

(冴島)
美穂子の尺略だったりして

(葉月)
それはないでしょ！








(葉月)
美穂ちゃん！おめでとう

(冴島)
おめでとうございます！


(緋山)
ありがとう！！