食事をした葉月はまたお風呂に入ることにした
今度は大浴場ではなく、部屋に付いてるお風呂に入ることにした
(葉月)
フゥ〜こっちも気持ちぃなぁ
景色も綺麗だし、大満足(*^艸^)クスクスw
ゆっくりとお風呂を堪能していること頃に
ドアが開いた
ガラガラ
(葉月)
?!
司が入ってきたのだ
(司)
景色綺麗だな
(葉月)
司?!な、なんで??
(司)
何が?
(葉月)
絶対入ってこないでよって言ったじゃん
なんて言われながら司はヅカヅカと入ってきて湯船に入ってきた。
(司)
いいじゃねぇか
(葉月)
な?!ムーブクブク
こっち来ないでよ
(司)
なんだよ。こっち来いよ
司は葉月の肩を抱き寄せた
(葉月)
ちょっちょっと!?
(司)
何もしねえよ
(葉月)
ホントだよ(/// ^///)
(司)
あぁ、気持ちいいな
(葉月)
うん(/// ^///)
初めて2でお風呂を入った葉月は照れながらその時をゆっくりと過ごしていた
(司)
葉月
(葉月)
なに?
チュ
(葉月)
?!
(司)
キスぐらいいいじゃねえか
(葉月)
(/// ^///)
まだキスをする司
(葉月)
んっ・・んん・・・
司・・・・・・(/// ^///)
(司)
葉月・・・・好きだ
(葉月)
司、私もだよ
んん・・・ハァ・・んっ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。