第14話

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2020/08/07 06:50
電撃の再会から葉月はモヤモヤしていた。司に連絡していいか迷っていた。そのため元気が中々なかった。


(緋山)
今日は飲みに行こう葉月。


心配していた緋山は葉月を飲みに誘った。



(葉月)
うんいいよ。日勤だから

(緋山)
よし!じゃ8時にいつものバーで!!

(葉月)
了解(*^^*ゞ

救命はいつものようにバタバタしている

(緋山)
白石も行けるでしょ?

(白石)
ん?大丈夫だよ。

(緋山)
冴島は?

(冴島)
大丈夫です。

(藤川)
俺当直だー(›´-`‹ )

(冴島)
あなたは来なくていいです

(藤川)
はるかー、そんな事言うなよー‪( ´•̥  ̫ •̥` )‬

(冴島)
仕事中です!

(葉月)
あはははは



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(西門)
まさか医者として働いていたとはね

(あきら)
そうだな。びっくり

(類)
・・・・・・・・・・・・



総二郎とあきらは類に詰め寄り葉月が医者として働いている事を白状させていたのだ。



(あきら)
司は知ってるのか?

(西門)
いや、知らないだろう。類から聞いてないんだから




キャー

「道明寺様よ〜ฅ(*°ω°*ฅ)*」
「素敵〜゚+.゚(´▽`人)゚+.゚」



(あきら)
司、きたようだな。

(西門)
司、葉月のことなんだが・・・

(司)
知ってる。ババアから聞いた

(あきら)
そっか、おばさんも探してたんだな

(西門)
あのおばさんがな

(あきら)
それであったのか?

(司)
会ってきた

(西門)
もう?!早いな。でもしょうがないか、葉月だもんな。

(類)
・・・・・・どうするの?司

(司)
もう離さない決まってるだろうが

(西門)
そっか、司にとって葉月は特別だもんな。





(つくし)
藤華大丈夫?

(富山)
うん。つくしさんありがとう

「あらー庶民がまた来てるわ」

(つくし)
ちょっと!なんなのよ。きちゃいけないの!

「庶民がちょーしこないでほしいわ」
「そうよ。F4にも近づかないで欲しい」


下でギャーギャーうるさいのに総二郎が気づいてしたを見れば牧野のそのた生徒がギャーギャー言い合いをしていた。

(西門)
牧野、どうした?

(つくし)
藤華がたいいんしたから道明寺に謝らせようと思って。道明寺!!

(西門)
とりあえず上がってきなよ

(つくし)
道明寺!藤華に謝りなさいよ!!

(司)
あぁ!なんで俺様が謝んないと行けねぇんだよ!!

(つくし)
なんですって、あんたのせいで藤華は怪我したんだから当たり前でしょ

(類)
・・・・・・司

(司)
ちっ!わるかった

(つくし)
?!これでいい?藤華

(富山)
う、うん

(つくし)
もう赤札なんてやらないでよね


そういうとつくしは富山藤華を連れてサロンを出ていった。


(西門)
牧野もやるね

(あきら)
司、辞めるのか赤札?

(司)
・・・・・・・・・・

(類)
やめた方がいいと思うよ。葉月の為にも

(司)
・・・・・・・わかった

(あきら)
そうだな。葉月が医者としているならしない方が無難かもね。
それにいじめとか葉月嫌いだろうしね。

(西門)
で、連絡先は知ってるのか葉月の?

(司)
いや、こっちのは教えたが・・・でももう離さねぇ

(あきら)
それじゃ、ダメじゃん苦笑
でも、連絡先教えたんならいつか連絡くるだろ

(西門)
会いに行けばいいしな






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