みんなが待ってる翔北に戻ってきた葉月たちは葉月の治療を処置で行なった。
(藤川)
はい、これでやし(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ
(葉月)
痛っ藤川叩かないでよ。
(藤川)
しょうがねぇだろ。また怪我して
(葉月)
そんなこと言ったってしょうがないでしょ!
不可抗力なんだから
(藤川)
だからといって医者が怪我してどうするんだ
(葉月)
(๑ ー̀εー́ ๑)
(橘)
そうだぞ。葉月
(葉月)
橘先生まで
(橘)
これで少しは懲りてくれたらいいんだかな
(葉月)
(๑ ー̀εー́ ๑)
(白石)
そうだよ。葉月先生!
これからは気をつけないと
(葉月)
だからさぁ
(緋山)
文句言わない
入院しないだけマシでしょ!
(橘)
これを機に休暇を言い渡そうか
(葉月)
それだけは〜
(橘)
だってその腕じゃ無理だろ
(葉月)
カルテの整理だけでも〜
(白石)
司くんにも報告だね
(葉月)
それも〜辞めて〜
(白石)
しょうがない事だよ
(葉月)
ハァ(´Д` )
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。