(葉月)
すごーい！綺麗
夜の水族館もいいね。

(司)
そうだな

(葉月)
司でも夜の水族館は初めてでしょ。

(司)
あぁ、夜の水族館は魚の動きが違うんだな

(葉月)
司、水族館行ったことあるの？

(司)
行ったことぐらいある！

(葉月)
誰と？

(司)
だだれって:(´◦ω◦｀):

(葉月)
誰？

(司)
は葉月、ヤキモチ焼いてるだろ。

(葉月)
ヤキモチなんて

(司)
ヤキモチやいて可愛いな

(葉月)
だからヤキモチなんて(/// ^///)
あっ！

(司)
どうした？

(葉月)
あれ、美穂ちゃんじゃ！

(司)
確か緋山だったか

(葉月)
うん








(緒方)
美穂子・・・・・

(緋山)
何？

(緒方)
緋山美穂子さん、俺と結婚してください

指輪を見せる

(緋山)
博嗣・・・・・・

(緒方)
俺はこんな体だから体で支えることは出来ない
でも心で支えることはできる
俺とおばぁちゃん、おじぃさんになっても寄り添って下さい！

(緋山)
博嗣・・・・はい！
よろしくお願いいします






緒方のプロポーズを見ていた葉月嬉しくなり拍手を送った

パチパチパチ


それに釣られて周りの人達も拍手を送った






(葉月)
美穂ちゃん！

(緋山)
葉月！？

(葉月)
美穂ちゃん、緒方さん、おめでとう！

(緒方)
葉月先生、ありがとう

(葉月)
公開プロポーズするとは！

(司)
緋山おめでとう

(緋山)
司くんありがとう(/// ^///)
って、葉月もここでデートとは！

(葉月)
うん。夜の水族館興味あったからさ
まさか、美穂ちゃんの公開プロポーズされてるの遭遇するとは思わなかったよ。

(緒方)
葉月先生(/// ^///)

(葉月)
でも緒方さん、よかったですね

(緒方)
いやぁ、ありがとうね

(葉月)
これからも美穂ちゃんのことよろしくお願いいます

(緋山)
葉月？！(/// ^///)

(司)
ダブルデートでもしようぜ

(葉月)
何言ってるの！！
今は2人にした方がいいでしょ。もう
それじゃ、2人でごゆっくり〜







葉月は司を引っ張ってその場を後にした






(葉月)
まさか、美穂ちゃん似合うとは思わなかった

(司)
それも公開プロポーズだからな

(葉月)
うん。
美穂ちゃん嬉しそうだったな。

(司)
そうだったな。












緋山と緒方の公開プロポーズをみた葉月は自分が婚約したが司にプロポーズされてない事に葉月は恨まやしく思った。
ゆっくりと夜の水族館を楽しみながら館内を回って行った。