第182話

番外編1-2
460
2020/10/24 06:59


司と結婚しても、病院から近い葉月の家に住んでいる。


たまにしか道明寺邸には行かない生活をしている。






朝から憂鬱になりそうな天気で目が冷めた葉月

横には夫になった司が寝ている。




(葉月)
はぁ、起きなきゃ




ダルいからだを起こしてまず洗面所へ

パジャマから洋服に着替え

そしてキッチンに朝食の準備をし

司を起こしに行く






(葉月)
司?つ〜か〜さ〜

(司)
んんっ、葉月?

(葉月)
もう朝だよ。起きよ

(司)
おぉ、葉月おはよう(*´³`*) ㄘゅ💕

(葉月)
もう( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )♡おはよう
ご飯出来てるからご飯にしよ。

(司)
そうだな。








中睦まじい光景のなか朝食を食べ始める2人







(葉月)
ウッ(ー"ー;)(気持ちわる)

(司)
どうした?

(葉月)
ううん。何でもないよ💦
そ、今日も遅くなりそう?

(司)
そうだな。葉月は夜勤か?

(葉月)
ううん。ヘリ担の日勤だよ。

(司)
そうか。無理するなよ。

(葉月)
分かってるよ(*^^*)




食事を終わり出勤の準備を始めた。



(葉月)
よしっ!司〜準備出来てたー?

(司)
あぁ、出来たぞ!

(葉月)
じゃ、出れるね。

よし、行こうか。







バタン
ガチャ






マンションの前には2台の黒の車が止まっている。

結婚してから葉月は自分の足で出勤していない。

やはり道明寺という事で何があってからでは遅いと車での送迎は毎日行われている。





(運転手)
葉月様おはようございます。

(葉月)
おはようございます。

(司)
じゃ、葉月行ってくる。

(葉月)
行ってらっしゃい(*´˘`*)♡






車に乗って、葉月湘北へと向かった。



湘北に着いた葉月はいつものように救命へと足を運ぶ





(葉月)
おはよう

(白石)
葉月おはよう!ん??

(葉月)
着替えてきます

(白石)
う、うん。(具合悪いのかな)

(緋山)
おはよう

(藤川)
おはよー

(緋山)
藤川うるさい💢

(藤川)
はいっ

(緋山)
白石どうした?

(白石)
いや、葉月の様子がちょっと

(緋山)
ん?

(白石)
具合悪そうな気が

(緋山)
ヘリ担だったよね葉月。それじゃ、ちょっと様子見とこう。

(白石)
そうね。







朝から憂鬱になりそうな天気で目が冷めた葉月

横には夫になった司が寝ている。




(葉月)
はぁ、起きなきゃ




ダルいからだを起こしてまず洗面所へ

パジャマから洋服に着替え

そしてキッチンに朝食の準備をし

司を起こしに行く






(葉月)
司?つ〜か〜さ〜

(司)
んんっ、葉月?

(葉月)
もう朝だよ。起きよ

(司)
おぉ、葉月おはよう(*´³`*) ㄘゅ💕

(葉月)
もう( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )♡おはよう
ご飯出来てるからご飯にしよ。

(司)
そうだな。





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